【クロノスファーム農作物紹介】 そら豆
こちらの記事では、クロノスファーム上総更級公園で栽培している「そら豆」の育て方とおすすめの食べ方をご紹介します。
プランターでの栽培方法を記載しているのでお庭がない方でも安心して育てることができます◎ ぜひご覧ください!
🫛そら豆の育て方
プランターを用意する
そら豆は根が深くないので、深さ20−30cm程度の浅めのプランターで育てることができます!幅広のプランターを選定しましょう。土の準備
そら豆は、肥沃で水はけの良い土を好みます!クロノスファームでは土やコンポストで作った堆肥も用意してあるのでご安心ください。種まき
種は一つずつ2−3cmの深さに埋め、間隔を5−8cm程度あけて植えます。直径5−7cm程度のポットに一つ一つの種を植えてもOKです♪日光を浴びせる/水をあげる
そら豆は日当たりの良い場所で育てましょう。日光がよく当たる場所にプランターを置き、日中6〜8時間の直射日光を受けるようにします!水やりは土が乾いたら行い、土が湿っている状態を保ちましょう。ポイントは、水やりは根元から行い、葉に水をかけないことです!支柱やネットの設置
そら豆は登る性質があるため、種をまく時に、支柱やネットを設置して、株が上に伸びられるようにします。これにより、葉や株が広がらず、競合することなく成長ができます!お手入れと収穫
そら豆の成長を観察しながら、不要な枝や葉を摘み取ります。そら豆は成長が早いので、頻繁に手入れをしましょう!収穫の目安は、実がしっかり膨らみ、サヤが鮮やかな緑色になった頃です♪
以上が、簡単なそら豆の育て方です。楽しみながら育てて、そら豆を収穫しましょう!
🫛そら豆の美味しい食べ方
■シンプルに塩ゆでで食べる♪
そら豆はシンプルに茹でるだけでも、味が濃くて実もほっくり美味しいですよね♪「そら豆の塩ゆで」だけで立派なおかずやおつまみになってくれます!水1リットルに対して、塩大さじ1強ぐらいで、ゆで時間は2分半〜3分ほどが目安です♪
■フライパンやトースターで!そら豆は焼いても絶品♪
ポイントは、そら豆を焼くときはさやを取り除かないことです!茹でるのが一般的ですが、焼いても絶品のそら豆。さやはむかずにそのまま焼きます。焼き上がりは「これでいいの?」と不安になるくらい焦げて真っ黒になりますが、大丈夫です!黒く焦げたのは外側のさやだけで、中はふっくら蒸し焼き状態!シンプルにお塩につけて食べると最高です♪
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