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【二十四節気】芒種

こんにちは🐹かなめです。
今日は芒種について書きます。

芒種(ぼうしゅ)とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔く頃のこと。
稲の穂先にある針のような突起を、芒(のぎ)といいます。この頃から、雨空が増えていきます。

暦生活®︎

梅雨に突入する時期。
気圧や湿度で身体の内側も外側も影響が出やすい時期になりますね。
よく相談を受けるのは、
・気圧による頭痛
・湿気による髪のうねり

大事にしたいことは気・血・水を巡らせること。
この時期は水が身体に溜まりやすいので巡りの良い身体を作っていきましょう。
そのためにやることはずばり腸活です。

腸は第二の脳と呼ばれており、腸内環境によって自立神経にも影響を及ぼすほどです。

まずやっていただきたいことは朝の白湯。
内臓を温めてあげ、身体の内側も目覚めさせることが大丈夫です。
また腸が動くことで体内時計も動きます。

普段の食生活は善玉菌を増やすことに注力してみてください。善玉菌がいい割合でいて住みやすいと腸内環境が良くなります。

今日はこの辺で😉

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