バリ島のお盆「ガルンガン」とペンジョールの飾り物についてのバリヒンドゥーの凄い話

写真.文 / 龜井さちを

このno⚚e　b⚚ogは、元世界プロウィンドサーファー日本代表で作家・Kriya Masterの「龜井さちを」が膨大な借金と癌３つを抱えながらも地球の六大陸すべてのパワースポット１８４６箇所を踏破し、癌３つを完治させた古代叡智のKriyaの凄さを世に残し伝え、後継者を育てるために、その実体験をもとにヨガ・瞑想・スピリチュアルなど、知られざる世界の真実を綴ります❤️‍🔥🤗🙏🏾



※書く事と話す事のプロなので優良で為になる記事は全て有料記事にて投稿しております

Om 龜井さちおです

バリ島には、ガルンガンと呼ばれる、バリヒンドゥー（アニミズム）を信仰する人たちにとって、ご先祖や大切な神々と繋がるための大切な期間です
写真と共に是非さいごまで楽しんで読んでください🤗🙏🏾

※Omとは、宇宙開闢のときに轟いた雷鳴のような深淵な原初の音霊のこと

ガルンガン期間中のペンジョールが美しい街並み

２０２３年１月４日〜１４日は、
バリヒンドゥーのお盆「ガルンガン」（ご先祖供養の週間）です

バリ州はインドネシアの島々の中で、一番バリヒンドゥーを信仰している人が多い島です

バリヒンドゥーを信仰するバリの人にとって、
ガルンガンと呼ばれる神事は先祖を供養する大切な10日間になります

その時、使用されガルンガン後のクニンガン終了の日まで立てられるのが、
綺麗な装飾をされたペンジョール（Penjor）という御神物です

ペンジョールは、バリヒンドゥーのための特別の物

バリヒンドゥーでは、ペンジョールはただの飾りではなく、
実に深い意味を持っています