#12 幻想的の世界を体感したいならアンテロープ・キャニオン
2020/04/01
今回は、アンテロープ・キャニオンについて紹介したいと思います。
・アンテロープ・キャニオンとは?
砂漠地帯の砂岩が雨や風にさらされたことで、渓谷となったアンテロープ・キャニオンは、コロラド川の支流が築き上げたスロット・キャニオンです。
ラスベガスからアンテロープキャニオンまでの距離は約435km、陸路で約5時間の道のりになります。
・アンテロープキャニオンは先住民ナバホ族が管理するエリアにある!
アンテロープキャニオンは、アメリカ先住民・ナバホ族の居住区域内に位置しています。
そのため、現在でもナバホ族による許可証がなければ観光することはできません。
私も実際にナバホ族の方に、案内していただきました。
そして、ナバホ族にとってアンテロープキャニオンは貴重な観光資源なので、
渓谷の景観を維持するために観光客の持ち物にもルールがあります。
基本的には、カメラ以外の持ち込みは禁止、三脚やビデオ撮影もNGになっています。
・アンテロープキャニオンを撮影をすれば写真が上手くなった気になれる?
アンテロープキャニオンの魅力と言えば、渓谷と西部アメリカの強烈な日差しが作り出す、陰影のコントラスト。
太陽の登り具合と季節によって、地層がオレンジや赤、ピンク色に染まる風景はまさにフォトジェニック。
撮影スポットとして人気のアンテロープキャニオンでは、一眼レフカメラを持って撮影しに来ている人がたくさんいます。
しかし、本格的なカメラがなくとも綺麗な写真を撮れるのがアンテロープキャニオンの魅力。
ちなみに、この写真全てiPhoneです。しかも加工なしの当時は6sです…笑
そしてナバホ族の方はアンテロープ・キャニオンの撮影のプロです。
実際に私も美しい撮り方など教えていただき、撮影することができました。
もし、思うように撮れなかった際はナバホ族の方に教えてもらうことをオススメします。
コミュニケーションもとれるので仲良くなるチャンスです。
ちなみに、私は2月の冬に行きました。
やはり、冬のほうが観光客も少なくて写真なども比較的に撮影しやすかったです。
おすすめです。
・最後に
今回は、アンテロープ・キャニオンの紹介でした。いかがでしたか?
アンテロープ・キャニオンは、なんといってもアドベンチャー気分の観光ができました。
まるで映画インディージョーンズのワンシーンのようです。
砂埃が舞う細長い渓谷内は幻想的な雰囲気。
日本では見ることのできない神秘的な空間では、ちょっとスリリングな体験かもしれません。
次回もアメリカにしようかなと思っています。
それか今回のように、観光地の1つにスポットを当てて紹介するかも…
最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日はついに研修が始まります。不安と楽しみでいっぱいです。
それでは…
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