見出し画像

TeamUnsui「カプセル」を終えて2

この記事は前回の記事の続きです。
TeamUnsui「カプセル」を終えて|えりか|note(ノート)

カプセルロスがいつまでも抜けないこせきです。
今回は前回お伝えした通り、私がお客さんだったらって言う架空の設定で今作の感想ツイートを書きます!激やば女でしょ。

ということで、まじで観た人しか楽しめない、ネタバレありになってしまいます!

実際ご観劇いらしてくださった方向けです!映像化を待ってる!ネタバレしないで!!って方は見ない方がいいです!

ではいきま~~す!

#カプセル 観てきた…最高かよ……水口(賢章さん)のピンクの~~~!胸にフラミンゴ描いてあるピンク色の~~!!!!しゃつううう!!!!なにあれ似合いすぎ可愛すぎますありがとうございます。あと最後に着るあのネイビーの服もなんですか~~~斜め掛けメッセンジャーとの相性よすぎない?!ピンクのシャツも可愛くてネイビーの服も可愛いってなに…可愛いが動いてた…
そして旗本(早乙女さん)のジャケット~!テロテロシャツ~!パンツ~!ベロア~!最高です、最高な絵描きそう~!インスピレーション降りてきそう~~~あの柄似合って着こなす早乙女じょうじ……最高です。学ランの時は黄色いTシャツ来てて、それもすごく似合ってるし、でもやっぱ大人旗本のグレーみたいな色のテロテロシャツがすごく似合ってましたね!
時田くにはち~!!!!!く!に!は!ち!!!時田(岸本さん)黄色シャツ似合ってたし、長めのTシャツも、帽子も、かわいいかわいいでした…ちょいださなのも良いよね。時田は学生服のしたは赤いシャツでした、情熱の赤だよね~~~!
そして、あんだけ帽子かぶったりはずしたりしてるのに崩れないあの髪型よ。あの三人の見た目、格好だけで三人の関係性と言うか性格がにじみ出てる感じがするよね。

はい、三人の服装のことだけでもう文字数オーバーです。
もうそれくらい思い入れの強い作品でした。本当にたのしかった、、、
続いてのツイートいきまーす!

好きなシーンは絵のことが分かってからの水口と旗本のけんかのシーン。迫力よ。なによあれ。
旗本の「(水口の絵で賞?を取った)その後も、その前だってがんばってきたのは俺なんだよ」的な台詞。そうなのよ。でも最初のお父さんと水口くんのシーンでお父さんが「大事なのはきっかけなんだよ。」って言ってるし、水口も「お前はその入り口を奪っていったんだよ」って言ってて。そうなの、旗本は分かってるの。入り口を奪っていったこと。だけどその前もその後も頑張ったのは旗本なの、きっかけに過ぎないの。だけどきっかけってすごく大事だから水口の言ってることもわかるの。
あと旗本が普通だったら「その前もその後も頑張ったのは~」って言うところを、“後も”って言葉が先に出てきてるのがぐっとくるポイントだよね。ただのきっかけにすぎなくて、その前も!その前こそ!頑張ってたのよはたもっちゃん。。。
そして時田の「(けんか)やめろよ!俺だって毎日くそつまんねぇ仕事して、でも久々にお前らに会えて」って台詞もたまらんよね。切ないよね。時田は何も知らなかったけど、知った上で久々にお前らに会えて、毎日くそつまんねぇ仕事してるけど久々に会えるの楽しみにしてたのよ。なのになんで!なんでよって言うさぁ。
このけんかのシーンは、もう、なんつーか、みんながみんな正しいの。誰も間違ったことなんか言ってないのよ。
もうひとつ好きなシーンと言えば、水口と先輩のシーンで「先輩はこれ(景色)が何色に見えますか?」『桜だしピンクでしょ』「(僕は)色がわからないんです。」って言ってる水口くんの着ている服がピンクなの。その色よ!!!!水口くん!いま!あなたが!着ている!その!綺麗なピンクと同じ色が目の前には広がってるのよ本当は!!!!!
そこで照明がセピア色になってって(実際は舞台上からしか見てないからどう映ってるのか分からないんだけど)、あの照明が最高だったよね。あぁ、水口くんが見てる世界は色のない世界なんだ、って。


実際には台本を読めば明確に台詞わかるんですが、観に行った体のツイートと言うやば性癖な為あえてうろ覚え感出してます。やば。激やば性癖垂れ流しはこの辺にしておきます。

実際に今井先輩を演じて私が思ったことは、雲水メンバーかわいすぎ~~~!(かっこよすぎ~~~)

です。雲水すきな皆さんは分かってることよってお話なんですけど、なんなんですかあの人たちの可愛さ……。推すってこういうことか……。
個人的にぐっときたシーンは先程書かせていただいたケンカのシーンなのですが、実際に舞台上で一緒にやってて好きだったシーン発表~~~!

まず何より一番最初のシーン!これ!私が水口くんの語りに入ってくシーンみたいな、なんて言うんですかあれ。エピローグのシーンが!下手前で照明の中にいる水口くんに向かって、二人で描こうよ。と伝えるとこっちを振り返ってすっっっごい切ない顔するんです。なにあのかお~~!みずぐちいいいい!!

はい。お次は海のシーンですね!毎回爆笑かっさらいのけん玉のシーン!
あのシーンすごく雲水の三人の仲の良さと言うか、すっごい楽しそう(喉きつそうだけど)で、見てて楽しいと言うか一緒に出ていてすごくすごく楽しいシーンでした。大洗の女神役の加瀬澤さんは私からしか見えないんですが背中がすっごく綺麗でした。
あと失敗した早乙女さんが子犬みたいな顔でこっち見てくるんですけど、絶対に焦点合わせないようにしてるのにシルエットだけでもう笑ってしまう魔のシーンでした。あと賢章さんもこっち見てきたりして、まじ、魔のシーンでした。終わってから楽屋で一息ついてると賢章さんが「今日の面白かった?」って聞いてくるのも最高でした。(かわいいですごちそうさまです)

そして、時田ラップ告白!あれ小さい声でやだ~~なに~きもいんですけど~~って言ってて、だけど結局時田が一番イイヤツと言うかピュアボーイなのよね。とにかくみんなを笑顔にさせる天才と言うか一緒にいると楽しい。
水口今井のラップシーンはとにかくやってて楽しかった…。
あと時田と言えばコール&レスポンス…!私はあのシーン出てなかったけど毎回楽屋でモニター見てけらけら笑ってたし、稽古場でも腹捩れるほど笑ってました。千秋楽の24日夜回は神回でしたね、お客さんからも止まらない拍手笑いが起きるほど。
稽古場ではじめてあのシーン見たときに、あっ岸本さん天才だわって思いました。素晴らしい。
本番前に、奥村さんと空いたスペース探して二人でネタ合わせしてた画も芸人さんみたいで二人は真剣なんだけど、それも見ててすごく面白かったです。ていうか何より奥村さん岸本さん、お二人ともけらけら笑いながら本当に楽しそうにネタ合わせしてて溢れ出す母性を隠すのに必死でした。これが…沼……

賢章クラスタにお伝えしたいNo.1シーン!

いよいよ来ました。
水口が、先輩のお陰でもう一回頑張ろうかなって話すシーン。このシーン…最高なんです。私の目線からの定点カメラあればあれまじで五万くらい、、いやもっと高額でも売れるよ。あのシーンの!小野!賢章(さん)!!!!めちゃくちゃどちゃくそ良いのよ!!!
もちろん水口くんなんだけど!水口くん演じる賢章さんが、丸椅子に座って絵を描いてて、先輩のお陰で絵がかけるようになりましたってなんだか少し恥ずかしそうに言ってて、もうその時点ではい100点満点かわいいごちそうさまです。って感じなんですけど私のアングルからだとちょうど!あの!可愛い女の子しか許されないとされている上目使いになるんです……。た、、、たまらん、、、

は~い、可愛いひと見~っけ!

みたいな感じよもう。お稽古の時は全然気にならないと言うか何とも思ってなかったんですが、衣装髪型照明にまんまとやられました。舞台マジックやで。

ここまで読んでくださった皆さんはお分かりのことでしょう、私が小野賢章沼に落ちかけていることに……。極めつけは来年のカレンダーの劇場限定写真…!歯磨き中の賢章さん、、、ありがとうございます。


ちょっとここまで書いて、これってもしかしてプロデューサーの方とかスタッフさんとか見るかもしれないよなって思って不安になってきています。実際はめちゃ無害ガールです!安心してください!
あとファンの皆さんも、安心してください!実際は無害ガールです!よろです!

あ~ほんとに楽しかったなぁ~~~
そろそろ献身関係者が見たら、おい雲水のことばっかじゃねぇかと思われる頃だと思います。ごめんなさい。
あと自分で読み返して、情緒えぐいなって思ったしおたく丸出しだなって思いました。ごめんちょ
次の記事で、献身メンバーのこと等書かせていただきます!では

読んでくださってありがとうございます!励みになりますのでスキやコメント、サポートお願いいたします☺️