
津軽三味線
アニメ、「ましろの音」という津軽三味線の感動を夕べの内に書いた。(が、すでにブログを更新し終わった娘は「後あと」と言って寝てしまった・・・。ので良かったら一番下の文章をご覧ください。)
そのことを津軽弁のセールスさんに話して聞かせたくてうずうずしていた。
仕事の打ち合わせのためにきっかり14:00に来て、用事はずいぶんかかったが、その後津軽三味線談義。
青森の寒い吹雪の中で育った、たたきつけるような音や旨かった居酒屋の話で大盛り上がり。
「まいね」「せば」「ほじなす」など東北の上の地域の言葉は、なんとも心豊かになる。
私も「ほだほだ」「えがったよ」などつい濁点がつく。
岩手の標準語、青森の標準語、とは一概に言えないが、北と南でもずいぶん違う。
なつかしい家に帰ったような語りに、「ましろの音」という漫画にはまってしまった。
津軽追分をもう一度聞きたくて、アマゾンプライムに話しかけてみても曲も三味線も出てこない。
今晩でももう一度話しかけてみよう・・・。と思っていたら夕方19:00からウエブの会議があるとの電話。
どうしても抜けられない会議なのだ。
もう、ウエブはイヤだ。
自分でセットできないので娘に手伝わせる。娘まで帰りが遅くなる。
早くこんなことをしなくても良い日はこないのかねえ。
昼飯抜きで打ち合わせだったので、腹も空いた。
チョロッとお菓子をつまむも満足できない。
今日は夕飯の作れないのだから、昼と夜をまとめた飯を買ってきて、と頼む。
「あとスイカネッ」ニッカリ笑って「今晩はスイカでいいネ」と」娘。
少し栄養も偏るのでお弁当もお願いします。。。
もう少しで六時。三度三度食べないと満足しない腹に「スコシマッテ」と落ち着かせる。
あっ。来た。メシきた」食べようっと。
<昨日の続き>
Amazonプライムで「ましろの音」というアニメを見た。
ザザン、ジャンジャンとぶつける津軽三味線の話だ。
音がいい。
胸にズンズンと響く。好きだなあ。
青森に行きたい!
居酒屋「いぶし銀」
歌と踊りと三味線と、美味しい酒と魚の店だったなあ。
バアチャンと父さんと子供ら全部で、息子の転勤先へ大移動だ。
父ちゃんも元気だった。コロナが落ち着いたら津軽三味線「聞きさ行ぐべ」