撮影ボックスを作りたい。その1
今さらながら最近フリマアプリを始めて、家にある要らない物を売るようにしています。
家がスッキリするし、リサイクルショップとかに持っていくより高価に買ってもらえるし、アプリは使いやすいのでスマホでサクサク出品出来るので中々気に入ってます。
ただ、せっせと梱包材用意して出品して、発送をして、何だかフリマアプリさんに手数料を吸い上げられる働きアリの気分になってきますが。
ともあれ、出品しても観られる商品と観られない商品があるなと感じてきました。
自分でもそうですが、欲しい商品は勿論、商品のサムネイル画像が綺麗で興味深いとクリックしてしまうような気がしています。
そういう意味で自分が出品している商品の写真に納得してませんでした。
自分の商品写真の問題点
うちの家の良くないところは、リビングダイニングにある2つの照明が色温度が違うところだと思ってます。
背景の黄色に比べて、アザラシの顔が青く写る。
色温度が低く赤黄色っぽい手前の照明に比べて、青白い奥の照明。
窓の光とも異なるので窓際撮影も困難。
照明の球を買い替えて、色を揃えればいいのですが、家族との調整が必要になってしまいます。
そういうときはどうやら撮影ボックスなるものを使えば、綺麗に撮れるらしい。
ダイソーの商品でも作れるようです。
よし、撮影ボックスを作ろう。
でも、もっと安く済ましたい。
材料
そこで買いました。
アルミホイルと模造紙、計 220円。
あとは
ちっちゃい子がいる所には沢山あるであろう紙おむつの段ボール箱。
と、あと自宅にある両面テープを使いました。
作成開始
まず、段ボールを箱にして、両面テープを内側に貼ります。
そして、アルミホイルを貼っていきます。
模造紙を貼る前にアルミホイルを貼ったのは何となく素人の勘です。
アルミホイルを貼らずに模造紙だけ貼ると、下地の段ボールの茶色が出て、暗めに写るかなと思ったからです。
実際に紙を置いてみるとアルミホイルが有る無しで、紙の白さが違います。
天井の照明兼撮影の穴を開け忘れていたので、開けました。
とりあえず、今日はここまで。
次回、ちゃんと綺麗に撮影できるでしょうか。
不安しかありません。
ではでは〜。
ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございます。良かったらスキ、フォローをしていただけると大変嬉しいです。今後も、思ったことをつぶやいたり、挑戦したことを継続的に記事に書いていこうと思いますので、またぜひ見に来てください。