【ダイマ】芦屋最強ヘアサロンが大阪にやってきた!
夜でもおはようございます、K.P.K.(小池ピアノ教室)砂場です。
桜も散りいよいよ春の陽気どころか初夏の暑さも感じる過ごしやすい季節になってきましたね!
髪、切りに行きたくねぇか?それもできればオサレによぉ。
過去にnoteで書きましたが僕には専属のスタイリストの池内一くんがいます。
ただ場所が芦屋なんですよねぇ~、しかも駅近とも言いにくいのでぶっちゃけ行くのめんどくせ~~~!
この店大阪にできればなぁ~……
一「おう砂場?今度大阪にも店出すから来てくれや!」
僕「こんなタイミングいいことある?行きま~す」
というわけで今回一くんが満を持して大阪に開店した美容室「E」をダイレクトマーケティングします。
イケメン、べっぴんさんになりたい人必見。
お店のホームページはこちら↓
なんばのメインストリートからはちょいと離れていますがJR難波駅直結のOCATにお店を構えています。
お店に着いたとき一くんは接客中っぽかったのでキョロキョロしながら座って待ってました。
相変わらずクソ陰キャオタクが行くにしてはちょっとおしゃれ目な外観。
しばらくして
一「よぉ~っす」
いつ見ても住む世界が2つくらい別の見た目をしているこちらが今回めでたく新店舗を開店したオーナー兼スタイリストの一くんです。
今回も快く僕の記事に顔面をさらしてくれました。
僕「ウィ~っす!どうよ最近
ブルーアーカイブの調子は?」
一「俺さぁ、ヒナが一番好きなワケね?」
一「ヒナってさ、作中の設定的に結構最強系キャラって位置づけなんよね。
でも性能的に割と不遇な扱い受けててさ、でも俺はキャラ愛で使い続けてたワケ。今まで通常と水着があったんやけどこの前のガチャでドレスヒナが追加されたのよ」
一「このヒナがガチで最強性能でさ、俺もやっと大手を振ってっていうか素直な気持ちでヒナが使えるようになってマジで今一番ブルアカ楽しめてるわ。俺スマホゲーに課金するのは1万以内って決めててんけど流石に突っ込んじまった、教えを破ったわ」
僕「はえ~」
話を振ったのは僕なのですが相変わらずこの見た目で次々とオタクトークを繰り広げる様は面白い。
ちなみに僕はブルーアーカイブは未プレイでXに流れてくるちょっとスケベな画像でしか彼女たちのことを知りません。
こんだけ熱く語られたらアニメくらいは見とこうかな。
僕「ほなカットの方もよろしく~」
一「あいよ~入ってどうぞ」
カットするスペースはなんと完全個室、基本的に1時間1人のマンツーマンで接客してるとのこと。
僕「こういう感じなのね~個別面談じゃん」
一「今回は規模もちっさいからね、こういう形だったら周りの目とかも気にならないと思うしお客さんの相談事とか雑談とか話しやすい環境になってると思うわ」
僕「なるほどね~横にネイルサロンもあるし結構お試しで出した店舗って感じなの?」
一「いや実はこの店舗2店目っていうか1.5店舗目って感じでさ、横の薬局あるっしょ?あそこと一緒にやらせてもらってるんよ」
僕「え
この薬局も同じ店舗ってこと?完全に別のお店かと思ってた」
一「薬局の業界も他店舗との差別化とか付加価値みたいなのって色々考えてるみたいでさ。元々薬しか売ってなかった所を日用品とかも扱うようになって規模を拡大していったやん?そこで次はどうするかってことで薬局×美容室ってことで俺のところに今回話を貰ってやってみたって感じなんよ」
僕「なるほどなぁ、確かに美容目的という意味では需要が重なる可能性はあるかぁ~……なんていうか
パチスロ屋の横にある風呂屋みたいなもんか」
一「せめて図書館が併設されてるカフェくらいに例えてほしい」
僕「一くんの出勤って第2,4月曜だけって書いてたから今日来たんやけど普段はこのKoheiさんが1人で切り盛りしてんの?」
一「そうやね、Koheiもうちの店で4年間修業したからもう任せれるなってことで1人でやってもらってるわ。俺もな~今は来てるけどそのうちKoheiに任せるか別の人と変わるかもしれんから今のうちに来てくれや」
僕「そうなんやぁ、ちなみにこのJunって人はどなた?"ご新規のお客様は指名頂けません"って書いてるけど」
一「あっ、スー……この人は○○が△△で××やから卍卍卍~~~~」
僕「あっ ふ~ん」
美容室経営するってのも色々大変だ!
もし詳細を知りたい野暮な方がおられたらスタイリストIchiを指名して聞き出してください。
聞き出せるかどうかはあなたのトークスキル次第。
一「ってかさ実は5月15日にちゃんとした2店舗目は大阪にオープンするつもりなんよね」
僕「マ!?大阪のどこよ!?!?」
一「天神橋筋六丁目の駅近の~なんつったらいいかな~~
パチンコ屋の"フリーダム"ってわかる?あそこの横なんやけど」
僕「え、それって
パチンコ屋×美容室奇跡のコラボレーションってコト!?」
一「接客業的に勝った人だけ来てほしい」
僕「店の名前は○○6とか××7とか数字入れようぜ、Ichi7とかだったらだいぶ熱い」
一「毎月17日が特定日になっちまう」
僕「え~店できたらまた髪シバいてもらいに行くわ~一くんいつ出勤になるの?」
一「いや、ここは俺開店までで店自体は完全に別の人にやってもらうんよ。スキルも人間的にも信頼できる奴やから行ってほしいけどね」
僕「そうなんや、まぁ一くんぶっちゃけもはや経営サイドやもんなぁ」
一「っていうか俺はやっぱ芦屋の店大事にしたいからね、あっから始まってお客さんもおるわけやしあんま外ばっかにも行かれへんのが実際のとこかな」
そんなお店の事情を聞きつつカットとシャンプーを進めてもらい……
一「おk~完成!」
僕「んほ^~」
僕「久々にお天道様の下を胸張って歩ける頭になったなぁ」
一「このbefore写真は流石にもみあげがエグすぎる」
こんなカスみたいな状態からここまでかっこよくしてくれる美容室は「E」と「CIVOLI」だけ!
一くんを指名してもらってこのnoteを見せれば多分ちょっとお安くしてもらえるハズ。
最後に各店舗のホームぺージを載せておきます。
天神橋筋六丁目のお店ができたときはまたレポしようかなと。
一「ちなみにこの前砂場のnote見て来たって女の子おったぞ」
僕「うそ~ん」
どこの誰が見てるかわからないインターネッツ、いろんな人が一くんの美容室に行ってくれることを願っています。
ではまた