【日記】「あっギルティギア!」とか
夜でもおはようございます、K.P.K.(小池ピアノ教室)砂場です。
前から始めたいと思ってた短めの日記投稿をやっていきたいと思います。
今日の時事ネタ
私たち陰キャコンボゲーオタクには余りにも眩し過ぎるギルティギアSTRIVEのCMが公開されました。
※18時頃まで動画があったのですが現在無くなっています、何かを察したのでしょうか。
色々な感想がネット上でも散見されますが私的には
「お前らはスマブラじゃねぇんだぞ」
という気持ちでいっぱいでした。
まぁアークシステムワークスとしてはこういった層を取り込みたいという思い(下心)がよく見えるCMですね。
兎にも角にもFPSやRTSと比べるとプレイヤー人口の少ない格闘ゲームですから、新規獲得に余念がないのでしょうが果たしてこれが正解なのでしょうか。
K.P.K.の中では"ストリートファイターライク"で"複雑な操作が要求されない"傾向にある近年の格闘ゲームのことをeスポーツ法が適用されたゲームと呼称しています。
このeスポーツ法適用により空を舞台にした作品で2段ジャンプも空中ダッシュも存在しないめちゃくちゃもっさりしたゲームをアークシステムワークスから出されたときは失笑と同時に「この路線で行ってしまうのか」と軽くアークの将来に一ファンとして不安も覚えました。
もうちょっと自社の強みを活かしてもいいと思うんですがどうなんでしょう。
ちなみにeスポーツ法適用を実施した結果訪れたのはストリートファイター5への人口一極集中化だったのでやっぱ差別化は大事だと思います。
プロゲーマーのスト5依存
最近どぐら氏の動画をよく見るのですがスト5座談会でウメハラ氏が若手に対して「CPT大会また周りたいか?」という質問を投げかけました。
02:30:00頃
この話題に対して「おじにとっては体力がキツイ」「月イチくらいが良い」などの意見が出るのですがウメハラ氏とどぐら氏の下記の言葉が印象に残りました。
ウメ「今はCPTで食っているわけではない、配信もある」
どぐ「今の状況を見るとどれだけ(自分たちの食い扶持が)CPTに依存していたのかわかる」
コロナ以前のプロゲーマーの稼ぎはスポンサーとCPTの賞金というイメージが我々パンピーにとって共通事項でしょう。
それ故に格闘ゲームをメインとするプロゲーマーはスト5に依存せざるを得ず、スター選手も一般ユーザーもスト5に一極集中するという(他ゲーユーザにとって)良くない循環が生まれていました。
このコロナ禍の状況下でストリーマーとして頭角を現している人たちも大勢出てきました。
確実に我慢しながらスト5をプレイしているプロもいるので、彼らが好きなゲームに打ち込んで食っていける環境が出来上がっていくことを望んでいます。
ってことで
私はアークライクな格闘ゲームしかできない呪縛に囚われてしまっているので5/14~のギルティギアSTRIVEオープンβテスト心待ちにしています。
頑張れ!アークシステムワークス!
っていうか僕らの青春ゲームP4U2ver2.02早く家庭用で出してください。
これくらいぶっ飛んだゲームがしてぇンすよ。