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淡路島旅行|東から西へ、西から東へ王道観光を巡る

先日、旦那と義父母の4人で淡路島へ1泊2日の旅行へ行ってきました。

数年前、私への慰労の意と両親への親孝行ということで旦那が計画してくれた淡路への家族旅行。数ヶ月前から予約して楽しみにしていたのですが、時勢もあり泣く泣くキャンセルにした2020年冬。

念願かなって、数年越しの実現と相成りました。


まずは大好きな淡路のサービスエリアへ立ち寄ります。寒波は抜けたと思っていたけれど、風が冷たい!この寒さは温泉への期待度が高まります。

神戸の景色が薄靄にかかってぼんやりと浮かぶ
いつ来ても撮っちゃうよね

いつもはサービスエリアのレストランで昼食を摂って、スタバのコーヒーを飲みながらドライブするのが定番コース。今回は別の予定があったので、瀬戸内海の風景を眺めるだけに留めました。


次の目的地、花さじきへ。

花が見たい、というお義父さんのリクエストで2月でも楽しめそうなところを選びました。暖かい時期なら「淡路夢舞台」近辺もおすすめです。
花さじきはちょうど菜の花が見頃でした。

菜の花と瀬戸内海
海〜!!
初めて知った、ストックという名の花


続いてはここ最近開発が進み新しいお店がどんどんできている西海岸へ。

淡路は海岸沿いは道も綺麗で景色もよくドライブに最適ですが、東西に横切ろうとするとまあまあ山道を通ることになります。安全運転で向かいましょう。


淡路の超人気店

全国に展開されている幸せのパンケーキ、その本店が淡路島にあります。海を臨みながらふわふわのパンケーキがいただける場所です。

数年前、オープン直後くらいに友人と行ったのですが、お店も増え駐車場も第6駐車場まであり驚きました。平日でもひっきりなしに車が出入りしていたので、休日は激混みだろうな…。


この日は運良く、予約なしで個室に案内されました。

どこでもドアのような色合いの扉
テラス席まで付いている

宿の夕食のためあまり食べないでおこう!と思っていたのに欲望には勝てず。それぞれパンケーキと飲み物を注文。

欲望の塊、その名はチョコバナナ
景色が良すぎる

席の利用は1時間厳守ということでしたが、十分のんびりと楽しむことができました。


敷地内にはさまざまなフォトスポットもあり、それぞれに記念撮影を楽しみました。

このブランコを
全力で漕ぐ30代女性
みんなで順番に記念撮影しました◯
上まで行ったけど怖すぎた天国への階段


続いては伊弉諾神宮いざなぎじんぐうへ。国生みの伝承も残る淡路島、伊弉諾神宮ではイザナギとイザナミがお祀りされています。

伊弉諾神宮
本殿は改修工事中でした


伊弉諾神宮と言えば、夫婦大楠も有名。元は2株だった木がくっついて1株に成長したと言われ、夫婦円満の御神木として奉られています。樹齢900年、見上げてもてっぺんが見えないほどの大樹です。

神聖な空気が漂う


神社を出て、淡路島に来た時には必ず立ち寄るたこせんべいの里でお土産を購入。

ホテルのチェックインまで時間つぶせるかな、なんて出発前に話していましたが、この時点ですでに残り時間はわずか。傾く日を眺めつつ、ホテルへ向かいます。

ホテル滞在記は長くなりそうなので、次回にまとめたいと思います。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

▷to be continued


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