天時信哉の徒然ノート【イメージする力】
こんにちは､フォーチュンカウンセラーの天時信哉です｡
何が起こるかわからない予測困難な時代に､不安や悩みに囚われないで生きるためには､こういう時こそ､“想像力”を活かすことが大切です｡
改めて調べてみた“想像力”の意味は､まだ現実に起こってない物事や､未来に起こると考えられる出来事を頭の中に思い描く能力､とありました｡ここで､私の書きたいことと言えば､「イメージ力」ということです｡
誰もが持っている脳の機能であり､理想を叶えてくれる魔法の杖にもなる能力と言えば､「イメージ力」が浮かびます｡
能力である以上､イメージする力にも日頃の簡単なトレーニングが大事で､更にその演習は悩みやストレス解消に効果的な働きをしてくれます｡
例えば､ストレス解消のため､美しいビーチのイメージを思い浮かべて波の音や海風の感触を感じることで､心を落ち着かせることができます｡想像力を使って自分が美しい森の中を歩いている姿を思い描くことで､リラックスして集中力を高めることもできます｡また､怒りっぽい気持ちの時に､その感情を風船に込めて空高く飛ばすイメージを持って気持ちを軽くさせることも可能なのです｡
そして､過去の成功体験を思い出して具体的にイメージすることが自己肯定感を向上させ､また目標を達成した時のイメージを具体的に描くことが目標に向かうモチベーションを高くしたままに継続させるのです｡
イメージ力を駆使してこうありたいと願う自分の姿を実現していくあなたに､きっと良い運気が呼び寄せられていくことでしょう｡
古代ローマの詩人プルデンティウスの言葉です｡
『楽しい顔で食べれば､皿一つでも宴会だ』
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