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天時信哉の徒然ノート【その事も学び】
こんにちは、フォーチュンカウンセラーの天時信哉です。
ついてないと思うことがあったとしても、「その事には意味があり、学びの一つである」と捉える考え方は、心を惑わせない重要な要素です。今回は、この視点を取り入れるためのステップとマインドセットについての記事です。
①「意味付け」をする習慣を身につける
◉考え方:どんな出来事にもポジティブな側面や学びが隠れている。それを意識的に見つけ出すトレーニングを励行する
◉実践例
・「この出来事があったことで、意味があることは何か?」
・「これを乗り越えることで、自分のどの部分が強くなれるか?」
②問題を成長のチャンスと捉えるマインドセット
◉フレームワーク:「逆境はギフト」というマインドセットを持つ
◉トレーニング
・「この出来事があったおかげで、気づけたことは何か?」
・問題が起きた際「これは自分に何を教えようとしているのか?」問う
③「意味付け」を定着させるための訓練
◉日々の実践
・感謝ノートをつけることで、小さな出来事にも価値を見い出す
・「一見悪いこと」に対しても感謝できるよう意識する
◉例文
・「〇〇があったおかげ、新しい方法を学べた」
・「失敗したけど、そのおかげで自分の弱点に気づけた」
④過去の成功体験や教訓を思い出す
◉悩んだ出来事が後でどう役立ったか、過去の体験を振り返る
◉実践例
・「当時あの状況は辛かったけど、今の自分がある」と思い出す
⑤自然に接したり、哲学的視点を取り入れる
◉考え方:人生の出来事を「大きな流れの一部」として捉えると、目の前の悩みが些細なことに感じられるようになる
◉トレーニング:瞑想や哲学書の読書を通じて俯瞰的な視点を養う
悩ましい事も意味ある学びと捉えて、あらゆる経験が価値あるものと意識するあなたに、良い運気はきっと呼び寄せられることでしょう。
科学者のウィリアム・ヒューエルの言葉です。
『あらゆる失敗は成功へ向かう第一歩である』
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〜最後まで読んでくださり、ありがとうございます〜