天時信哉の徒然ノート【学びの雨】
こんにちは、フォーチュンカウンセラーの天時信哉です。
七月に入ったとはいえ、まだまだ傘の持ち歩きを欠かせない梅雨が続きます。
雨が降り続く日々は鬱陶しくもありますが、陽が射してくると何かしらほっと感じさせてしまうのも、梅雨の時期ならではのことかもしれません。
気が塞ぎそうになる雨もあなた一人だけに降るものではないし、何より雨が降ってこそ虹がかかるということを思えば、雨の日もまた趣ありと思えませんか。
晴れる日もあれば雨も降る日があって、草木が育ち花が咲くように、人生も喜怒哀楽、相ともなって、人は人として成長していくのでしょう。
そして今、もしあなたに悩んだり迷ったりすることがあるとしたら、そのことはあなたに、新たな自分へ成長していくための好機を与えているように思えます。
あなたに起こる全てのことはあなたのために起こっていると捉える視点を保つことは、きっとあなたに良い運気をもたらすことでしょう。
シンガーソングライターのヴィヴィアン・グリーンの言葉です。
『人生とは、風が過ぎ去るのを待つことではない。雨の中で、どんなふうに踊るかを学ぶことだ』
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