天時信哉の徒然ノート【言葉にする】
こんにちは、フォーチュンカウンセラーの天時信哉です。
人に伝えてなお、自分自身も受け取っているものは、何でしょう?
その答えは、“自分の心から出た言葉”です。
例えば、日常の挨拶の言葉も、相手に投げかけていますが、自分の心の方でも聞き取っています。「愛はただ与えたくなるもの」と言われますが、人は愛する相手に話す言葉から、自分に対する認識も深めているのです。
好意の気持ちを言葉にすることは相手への気持ちの伝達だけなく、自分にも力を与えてくれることであり、あなたにきっと良い運気を授けてくれることでしょう。
アメリカの発明家チャールズ・ケタリングの言葉です。
『明確に言葉にされたのなら、それはすでに半分解決された問題である』
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