天時信哉の徒然ノート【限りある時間】
こんにちは、フォーチュンカウンセラーの天時信哉です。
一つの視点から考えると、私たちの人生は喜びも悲しみも結局のところ、どのように時間を使ったか、にかかっているように思えます。
時間は、人間に平等に与えられた有限の資源です。誰しも1日24時間、1年365日という限りある時間を生きていますが、金銭などと大きく違うことは、どれだけ努力しても時間を増やすことができない点です。
この点で時間は極めて重要であり、その使い方次第で、人生の質が大きく左右されることに繋がってきます。限られた時間を有効に使うべく、計画を立て優先順位をつけて無駄を省くことに努める人もあれば、一方で、時間は無限にあると錯覚して、ただ無為に時間を使ってしまう人たちもいます。
もし時間管理に無関心な方がおられたとしてら、時間を大事にする第一歩として、自分は何に時間を費やしているかを把握することがお勧めです。
そして、自分にとって重要なことに集中し、時間の優先順位を明確にすることは、時間を無駄にしない豊かな人生を拓く鍵になるのです。
時間が有限であるがゆえに、その価値を認識して大切に使うあなたに、良き運気はきっと呼び寄せられていくことでしょう。
作家のケリー・グリーソンの言葉です。
『あなたに時間がどれだけあるかというのは問題ではない。むしろ、時間をどう使うかが問題なのだ』