【過去の恋愛失敗談】長年の推しと付き合えたのに1年ほどで崩壊させた話⑥

前回のこちらの続きになります。


色々あったものの、彼の環境も比較的スムーズに整理できて、その後、正式にお付き合いすることになりました。

長年、「頼れる先輩」「推し」「お兄さん」という関係でもあったので、恋人同士になった時とても不思議な感覚でした。

でも、付き合ってからは彼からは「好き」「大好き」「ずっと一緒にいたい」など、たくさん愛情表現をしてもらって私もどんどん舞い上がっていきました。

当時、私は大学生。

恋愛経験も乏しく、この彼のブーストがかかった状態に乗せられるように、彼への愛がどんどん膨らんでいきました。

最初はもうそれはそれはラブラブ状態で、いろんなところに出かけて旅行にも行って…

順調そのものでした。

このまま結婚もできちゃうかも♪
みたいな、お花畑状態。笑

しかし、半年もたったころ、彼はだんだん以前のように「好き」という言葉を口にしなくなりました。

そして、仕事も忙しくなり、だんだん連絡頻度も落ちていきました。

この時、私がちゃんと男性心理を知っていれば…
と思うのも後の祭りですが、ここで私はどんどん不安になっていき、気持ちが不安定になっていきました。

熱が落ち着いていくこの男性心理については、こちらにまとめて対処についても解説していますので、よければ参考にしてくださいね。


とまぁ、当時は「もう私のこと好きじゃなくなったの??」とか
「前みたいにいっぱい好きって言ってほしいのに!」とか
もう、それはそれは、ここで私がやるなよ!こうなるなよ!って皆さんにお伝えしている姿そのものになっていました。

やがて不安な気持ちは、表に出てきます。

彼と一緒にいるときに不機嫌になってしまったり、会っているのに不満が出てきたり。。

そしてついに、私はやってしまいました。

彼に感情で、不満をぶちまけ、責めるということを…
(マジでバカ)


・・・次回に続きます。

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