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【沼らせ心理学】依存させるきっかけにも!彼が簡単に離れなくなる心理とは?

こんにちは。
みおです!

私に告白してきてからいまだに諦めていないAくん。

デートを断り続け、
「またどっか行こう!」というLINEものらりくらりかわしまくっていたのですが…

最近彼がしてくる手法が
「今度渡したいものがあるから○日会えない?」
「プレゼントがあるから来月時間ある?」
という、貢ぎ作戦w

正直、何度も何度も色々くれるもんだから(価格の大小はさておき)、
「もういらないよ」
「申し訳ないから大丈夫だよ」
って言ってるんですが、勝手に買って、買った後に渡したいからと言ってくる。。

これだけ色々私にあげて、勝手に沼ってるんじゃないだろうか…と最近思ってます(笑)

そこで思い出したのがサンクコスト

恋愛心理学の中でも最強の罠といっても過言ではないかもしれません(笑)

この心理を恋愛で活用する方法は、簡単に言うと「彼にあなたへの投資を積み重ねさせること」。
つまり、「こんなに頑張ったのに諦めるのはもったいない」と思わせることです。

あなたの沼へ彼をずっぶずぶに沈めるためにはぜひ意識していただきたい心理学なので、今回はサンクコスト効果を使ったテクニックについて解説していきます。

恋愛心理学の書籍や、noteで男をどろどろに沼らせよう!という記事でもこのサンクコスト効果を取り上げられているのをよく見ます。
きっと効果があるのでしょう♪

取扱注意の心理学でもありますので、彼をずぶずぶに沼にハメたい方は、しっかりお読みください!


サンクコスト効果ってなに?

サンクコスト効果とは、相手に対して時間、労力、金銭を投資することで、その投資を無駄にしたくないという心理が生まれることを指します。

サンクコスト(埋没費用)とは、すでに支払ったコストのこと。
時間やお金、感情など、取り戻せないものを指します。
心理的なポイントは、「取り戻せないと分かっていても、これまでのコストをムダにしたくないから、つい頑張り続けてしまう」という人間の性質。

例えば、こんな経験ありませんか?

  • 読みにくい小説を途中でやめられず、結局最後まで読んだ。

  • 微妙な映画だけど、チケット代がもったいなくて途中退席できない。

  • スマホゲームに課金してしまい、「ここでやめたら全部がムダ」と思い込んでしまう。

恋愛においてもこの効果は有効であるとされてます。
男性が時間や労力を費やすと、自然とその関係に価値を感じやすくなり、相手に惹かれるようになります。

ひとつのテクニックとして覚えておくと沼らせ女子への大きな一歩になります。

こちらの心理効果を使うと、相手を依存させることもできるようになります。
さらに深く、禁断の手法ともいえる「依存させる方法」ですが、こちらを知りたい方はこの記事がおすすめです!


男性の心理的メカニズム

男性は女性と比べてサンクコスト効果の影響を受けやすい傾向があるとも言われています。

投資した時間やお金、労力が多ければ多いほど、その関係から離れることを躊躇するようになりますよ。

では男性の中でどのような心理的な反応が出るか?

ここからが重要なポイントとなりますので、しっかり押さえてくださいね!

この心理効果を活用できるようになると…

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