外貨を稼ぐために英語力は必要ないのだ!
前回は、日本国内の厳しい市場状況で争うよりも、海外で外貨を稼ごう!
というお話をしました。
今回は、英語を使って海外市場に打って出る!というお話をしますね。
FiverrやUpworkなどのフリーランス用プラットフォームを利用するには、もちろん英語が必要です。
なにせ、すべて英語表記ですから。
海外のクライアントから依頼が来るのも英語です。
これらのプラットフォームを利用するなら、英語のメッセージのやりとりになります。
ここで覚えておいて欲しいのが、
「クライアントと直接電話やビデオチャットで会話することはほとんど無い!」
ということです。
「英語で話すなんて無理!」って思いませんか?
私もオーストラリアに住むまではそう思っていました。
日本で生活していたら、英語で話すことなんてほとんどありませんから。
でも!
英語で話すことはできなくても、英語の読み書きはできますよね?
中学、高校などの英語の授業で、読み書きや文法については、みっちり勉強しましたよね?
なので、日本で生活する皆さんは、英語を話すことはできなくても、英語のメッセージでのコミュニケーションはある程度できるんです。
もし、「私は本当に英語がわからない!」ということでも、Google翻訳などを利用すれば、ある程度の意味を掴むことができますし、日本語から英語にも翻訳してくれます。
最近では、DeepLやChat GPTなどが、かなり優秀な翻訳を提供してくれます。
Chat GPTに関して言えば、英語での返事まで作成してくれるでしょう。
英語でコミュニケーションをとるのは、最初は難しく感じるかもしれませんが、繰り返しやれば、英語での読み書きも慣れてくるものです。
そして、英語を使ってクライアントとメッセージしていると、それが英語の学習にもなり、いつの間にか英語が上達するのです!
なんとも一石二鳥じゃないですか!
海外にサービスを販売して、お金を稼ぎながら、英語が上達する。
2度美味しいですね!
でも、「誰にでもできる!」とか、「簡単に稼げます!」なんて無責任なことは言いません。
英語を使うという時点で、それなりの決心と努力が必要です。
でも、このように海外の市場で自分のサービスを売ることにより、自分の可能性が無限大に広がることも肌で感じることができますし、それは将来のさらなる飛躍につながっていくことでしょう。
今回はこれくらいにして、次回のメルマガでは、
「海外にサービスを提供する際の必須アイテム」
についてお話します。
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