原爆投下から79年
広島に原爆が投下されて8月6日で79年
平和公園には、朝早くから被爆者や遺族が訪れ、祈りをささげていました。
《人々の祈りの声》
82歳の被爆者の女性「平和になることを願っている」
80歳の被爆者の男性「今の世界情勢には心が痛む」
94歳の被爆者の男性「核兵器禁止条約の批准を」
74歳の被爆2世の女性「非常に無念だったと思う」
76歳の男性「先頭に立って核廃絶と平和を呼びかけることが大切」
9歳の女の子「学校で式典をテレビで見たり勉強したりする」
48歳の女性「平和が何よりも大事」
64歳の女性「核兵器は絶対に使ってはならない」
67歳の男性「次の世代に悲惨なことがあったと伝えていきたい」
67歳の女性「戦争のない世の中を」
73歳の男性「『過ちは繰返しませぬから』と思いながら祈った」
65歳の男性「みんなの人生や命が傷つけられて大変なことに」
73歳の女性「犠牲になった人たちに安らかに眠ってもらいたい」
55歳の女性「被爆80年の来年こそ戦争がなくなることを願う」
中学3年の男子生徒「式典を見て今後も伝えていく」
中学3年の男子生徒「平和を僕たちが引き継いでいきたい
12歳の女子中学生「今も戦争で罪のない人が亡くなっている」
ドイツから来た29歳男性「ここに来てとても感慨深い」
アルゼンチンから来た30歳女性「歴史と平和を学ぼうと来た」
イタリアから来た60歳女性「すべての国の平和を祈りたい」
NHK NEWS WEB
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