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幸せな時間

私の幸せな一日は、愛犬CoCoの散歩から始まる

今日は仕事が昼からなので、
時間を気にせすることなく、
CoCoの行きたい方へ、行きたい方へと、
ただただついていく散歩…

本来は、飼い主が主導権を握り、
犬が飼い主についてくるという形がしつけとしては正解なのだろうが、
こっちだよと、リードを引っ張って、駄々をこねられるより、
彼の主張に合わせる方が、
散歩がスムーズに終えることが判明。

どれだけ、時間が短くても、
基本彼に合わせる
そのほうが、彼の満足度も違う気がする

愛犬との関係は、子育ての予行練習だと思うようにしている
散歩では、
相手に合わせ、待つということをトレーニングをしている

愛犬のCoCoは、
とにかく臭いを嗅ぎたがる
だから、全然進まない
信号が3回変わるまで、その場にとどまり嗅ぎ続けるなんてことも、
めずらしくはない

だからこそ、
相手が気のすむまで、待つという忍耐力が鍛えられる

もちろん、この待つという行為は、
自分の心に余白がないとできない

心に余白をもって散歩をすると、
自然を五感で感じることができる
蝉の鳴き声で、自分を取り戻し、
太陽の日差しで、夏のエネルギーを感じ、
草木の揺れで、風を感じ、
体の中がリセットされる

自分を大切にするからこそ、
相手を大切にすることができる

なぜ、私が丁寧な暮しを心がけるのか?
それは、
自分を大切に扱いたいと思っているからで、
それこそが、
周りの人をも大切にすることに繋がっていく
と信じているからだ…

宇宙は今日もとてつもなく素晴らしいことを
私たちに起こしてくれる…

いつも、ありがとう♡

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