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「大切なのは、感謝の気持ちを伝えることだ」

先日、二人の友人から届いたお礼LINEを見て、感じたことです。

一人は、中学時代からの友人です。
仕事がハードすぎて、体調を崩していた彼女に、
少しでも癒されてほしい、喜んでほしいと思い、
LUSHの入浴剤を、プレゼントしました

長年付き合いのある彼女の今までの反応からすると、
とても喜んでくれるだろうと思ったのですが、
受け取った際の反応がイマイチ…
あっさりと流されてしまったので、
あれ…?と思いました

お礼のLINEにも、入浴剤の事には触れられず、
会えて楽しかった、またご飯にいこうという、
とてもシンプルな内容でした。

そして、
もう1人は、元同僚で
彼女のお誕生日のお祝いに、食事に行きました

彼女からのお礼LINEは、
お祝いをしてくれたことや、ご馳走になったこと、
お互いの会話の中で、感じたことや、嬉しかったこと、
気づいたことが、事細かく書かれていて、

自分の思いが伝わっていることも、
思いを受け取ってもらえたこともとても嬉しく、
食事をご馳走してよかった!!
また彼女を喜ばせたいという気持ちが自然と込みあげてくる内容でした。

目上の人だけでなく、
友人にもそのように心を添えられる彼女の心は本当に、美しいなと、
そんな彼女と友人でいられることに幸せまで感じました。

私自身も、普段からお礼LINEは欠かせませんし、
文章の文面を作るときも、心を添えることを忘れません。
なので、手間暇かかってます

ですが、これは
母からの教えであり、
母自身が、物を送るときでも、
必ず、お手紙を添えて送るという姿を見てきていましたので、
真似てることの1つです。

こうして心を添えた文章を書くことの手間暇を知っているだけに、
友人が書いてくれた文章に、とても愛を感じるのです。

受け取り方次第で、
またしてあげたいと思われるか、
もういいかと思われるか、
身をもって体験したのです。

もう一人の友人の、
あの時のあっさりとした対応がなければ、
両極を見ることができなかったので、
このような気づきもなかったと思います。
彼女のおかげで、
心に余白がないと、
受け取れるものも受け取れなくなってしまうということ、
「忙しい」は、心を亡くすとと書きますが、
本当に気をつけなければいけないことだと思いました。

やっぱり余白、大事!!気を付けよう!!
欲は身を亡ぼす。
求めすぎず、今ある中で幸せを感じれば、いい!!
何事も、ほどほどに…


2人の友人のおかげで、

余白をもって生活することを改めて実感したとともに、
受け取り方の重要性を知ることができました。

するとびっくり!!
今の私の指針となっている、
ひすいこうたろう×SHOGEN さんの本

「今日、誰のために生きる?」

に、タイムリーな内容が書かれてました。
いやぁ~、びっくり!!

「心に余裕がないと、誰も感謝を伝えたいなんて、おもえない」
「感謝を伝えるというのは、
 ただ、ありがとうを言えばいいということではなく、
 思いを伝えるということなんだ」
 

今日も、
宇宙はとてつもなく素晴らしいことを起こしてくれた…

今日も、ありがとう…♡





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