ちゃんと話せてなかった病のこと。自分メモ#6 振り返りと最近の様子

うつのきっかけになったと考えてる首(頸椎)の痛みから2年が経とうとしている。

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その後仕事も少しずつ再開できてる。
時が経ち改めて振り返ると、頸椎の痛みを無理に頑張り通したことでうつ病に進行したのだと思い出す。
自分の体力や健康を完全に過信していた結果だ。

早い段階で精密検査が必要だったが、実際には甘く見ていたし過信していた、忙しかった、、、結果そういうことだった。

数ヶ月前にまた首の痛みが再発したので、今度こそはとMRI検査をした。
結果、頚椎にいろいろ問題が見つかり今は医師の指導の下しっかりと保存療法に勤しんでいる。
もっと早くあの時、という後悔はあるけど現実には無理な話でもある。
これは何事においてもそうで、いちいちその時その時のことに反応して対処してたらキリが無いしその中でもどれが重要か見極めるのもそう簡単ではない。
ただ今回学んだのはいわゆる広く当たり前に認められ受け入れられている事には耳を傾けてみようという単純なことだ。
今回の例では50を超えて体にガタがくるぞと言われて素直に「はいそうですか」となれなかった自分だ。
いろんな人がアドバイスくれていたから慎重に考え実行してたら防げたこともあったろう。
とはいえ全ては後の祭り。
逆に今後はこの学びを活かせば良いのかな。
先人たちの教えはやはり参考にするべきだな。

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ロカ岬

そんなこんなでずいぶん調子も良くなってきました。久しぶりに会う人やずっと心配してくれてるたくさんの人たち、本当にありがとうございます。
大袈裟だけどこの世は愛に包まれてると思いました。こんなふうに感じたのは生まれて初めて。
仕事のことや生活のこと、心配して聞いてくれ共感してくれて心から感謝しています。