放送大学の学び 2024年1学期が無事に終了
試験が終わってほっとしました
今学期は「社会福祉実践とは何か」の1科目のみですが、やはり試験まではそれなりの緊張感がありました。
前日まで過去問(2回分)を中心に対策。
まずは自力で解いてみて、不正解の問題について覚え直し。
その後、全問の選択肢について印刷教材を蛍光ペンでなぞりました。
中には、1回目自分が読んだところ、通信指導や自習問題の選択肢、過去問の選択肢と複数のマーカーでなぞった部分もありました。
それだけ重要ということかなと再確認。
最後に、各章の冒頭にふせんを貼りました。
章のタイトルではピンとこないものもあったので、キーワードをいくつか書いておきました。
午前中の早い時間帯に受験
試験は予定通り7月18日に受験しました。
午前中の早い時間帯(頭がさえている内)に行いました。
問題を解き始めて思ったのが
章の順ではないということでした。
順番であれば、さらっとできそうとも思いましたが・・・。
とりあえず、1肢ずつチェックして
確信が持てる問題から入力(クリック)。
不安な問題はフラグを立てながら進めました。
4問ぐらい飛ばして、そのうち1問は最後まで確信が持てませんでした。
印刷教材を確認すると1問は自分が思ったとおりで
2問は違っていたので変更。
時間ギリギリまで見直して、残り1分ぐらいで送信しました。
勉強を終えて
今日、履修記録のまとめをしました。
(Xに履修記録ノートの一部分をUP予定)
今回の勉強時間は1300分(21時間)ぐらいでした。
通信指導や試験対策・受験も含めての時間なのですが、
今回はとても少なかったです。(いつもの半分ぐらい)
理由としては後半から放送授業を視聴しなくなったことが大きいのですが
読むことで理解がしやすかったからと思いました。
また、今まで履修してきた社会福祉系の科目と重なる内容も多かったので
その勉強方法でよかったのかもしれません。
個人的には現場の状況をもっと知りたいと思っていたので
それについては、今後の課題です。
生活と福祉コースの在籍可能期間もあと半分(3年)となります。
できるだけ長く在籍したいと思っていますが
来学期は何を履修しようかな・・・。