たこずえ

すこーしだけ復活。

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最近の記事

私の心の在り処の呼び方

私の心の原点…まで言うと過言になるかもしれないけど、今で言う私の『推し』の原点は間違いなく旧ジャニーズ(現STARTO)なのです。 小学一年生の頃初めて見た光GENJIに魅了され、友達と誰が好きかで盛り上がったのが始まりでした。 そして『憧れ』は、『親しみやすさ』へ。 そのターニングポイントはスマスマであったり、鉄腕DASHであったと私は思っています。 そして、一大センセーショナルだった嵐の登場。 熱烈なファンじゃなくても歌は口ずさめるほど人気で、歌・ドラマ・バラエテ

    • 好機に恵まれていたのかもしれない話

      こんにちは。 突然のご報告なのですが、昨年末に車を購入いたしました。 冒頭の写真のフリードちゃんです。 事の発端は私の息子が運転免許を取得できる年齢になったこと。 当時はまだ自動車学校にも通ってなかったのですが、ついつい昔の趣味、車のディーラーめぐりがしたくなりましてね。最近の車事情のリサーチもかねて何社かめぐってみたのでした。 まあ、真剣に相談に乗ってくれたD社さんや、全然買う気がないのを見透かされたのかさっぱり対応のS社さんなど行きまして。 見積なんかもしていただきまし

      ¥300
      • しかのこのこのこ いのたんたん

        ちょっと流行りにのってみてしまいました。 しかしアニメは見てません、ごめんなさい。 ↑の画像の鹿は普通に近所にいる野生の鹿ちゃんです。 野生の鹿が近所にいると言う謎のパワーワードよ。 私の住んでる場所は、山を切り拓いた田舎の団地なので、よく山から野生動物が降りてくるのです。 私が小学生の頃は猿とも遭遇しましたし…。 最近は鹿が多く降りて来ています。 夜、普通に出会います。こちらは車に乗っているのですが、車が通過しても全然動じない。ライトを照らしても逃げる気配もない。

        • Osaka Soul

          山口で約20余年育った私は、縁あって大阪に15年くらい住んでました。そしてまた山口に戻って来て5年が経とうとしているのですが。 ふとした時に気づくのです。 あ、これ大阪のオバちゃんの所作だ、と。 そう、私には大阪で長いこと住んだため、今でも大阪人ぽいソウルが残っているようです、知らんけど。 …ほら、何かにつけて『知らんけど』が口をついて出てきてしまう。 そんなこんなの中途半端な、元にわか大阪人がついついやってしまう大阪あるあるを書いてみる事にしました。 「ワイ大阪人やけ

          マンガのような不思議なお話

          久しぶりのnoteです。 また『〇〇のようなお話』というタイトルになっちゃいました。 なんたって単細胞生物なのであまり複雑な事は考えられないのです。 それはさておき本題に入ります。 この話をする前に、今回の話をするのに欠くことの出来ないうちの愛車のご紹介を…。 2011年式のダイハツタントカスタムの通称タン子ちゃん。来年からは自動車税に重加算税が加わるほどの大ベテランさんなのです。故にちょこまかしたトラブルがつきものでして、その度に購入したお店に相談に行くようにしているの

          マンガのような不思議なお話

          冬の楽しみ

          暖冬かと思いきや、たまに気まぐれのような寒い木枯らしが吹いてはお洋服を悩ませる。 今年も冬がやってきました。 夏と冬、どっちが好き? なんてベタな質問もありますが、そう短絡的に決められるものではないですよね…。 私の個人的な意見ですと… 着るお洋服が悩ましいのは夏。(薄着はセンスが試されるので) 仕事柄、現場のツラさも夏に軍配が上がります。 でも、水遊びの楽しさでは夏が最高だと思うので、夏が嫌いなわけでもない。 感染症がやたら心配になるのは圧倒的に冬だし。 洗濯物や

          RPGのような話

          これは、今日体験してきた事。若干ぼかした表現でお話しさせていただきますが、お察しくださいますと幸いです。 私はとある大型スーパーにお子達と買い物に出かけておりました。ブラックフライデーののぼりがあちこちに並び、クリスマス商戦も相まってとても活気がありました。 お子は某100均ショップへ行くというので、一緒に見ようと思ったのですが、その隣の携帯ショップがふと目につきます。そう、私の契約している悠久モバイル(仮名)です。ここ数年ずっと使い続けているのですが、見慣れない料金プラン

          RPGのような話

          縁側のある生活

          私の心の中の原風景。 それは、母方の祖父母の家。 年季の入った質素な平屋の借家には、こじんまりとした縁側がありました。縁側に腰をかけると、小さな菜園が一望でき、幼い私はその縁側から四季折々の庭の景色を楽しんでいました。 時は流れ、私はいい歳の中年になり。 それでも今でも幼きあの頃を思い出すのです。 だからと言うわけではないけれども。 自宅のウッドデッキを作り直しました。 元々は台風で屋根が飛んでしまい、雨ざらしになってウッドデッキが朽ちてしまったから。 縁あって新しく作り直

          縁側のある生活

          12歳のお誕生月

          今年も9月になりました。毎年暑い暑いとは言っていますが、今年はお盆休み明けからの残暑が特に厳しかった気がします。さらにお盆休み明けから特に仕事が忙しかったので、暑さと忙しさにやられっぱなしのまま、気が付けば9月が終わろうとしていました。 さすがに最近はそろそろ朝晩が涼しくなってきて、頭もスッキリし始めたとき、とあることを思い出したのです。 9月はわが愛車、タン子ちゃんの誕生月だということを。 ダイハツタントカスタムの通称タン子ちゃんは、約4年半前にわが家にやって来ました。

          12歳のお誕生月

          ほこらのかみさま

          日本は八百万の神々と言う言葉に表れているように、身の回りには様々な神様がいると考えられているけれども。 私の住んでる地域には、安全を守ってくれるかみさまがいる。 今日はその中でも、とあるほこらのような場所にひっそりとすんでいる、あるかみさまのお話。 かみさまがいるのは、とある幹線道路のそば。その幹線道路は隣の県に向かうトンネルへ通じていたり、市街地やその他様々な方面へとつながる地域の重要な道路。もちろんいつでも交通量は多い。土日などだと隣の県に向かう車で軽く渋滞をするくら

          ほこらのかみさま

          本にまつわるエトセトラ

          ※今回のこの記事は、3000文字チャレンジのために書いております。3000文字チャレンジをご存知ない方は、X(旧Twitter)にて概要をご確認くださるとありがたいです。 はじめましての方も、お久しぶりの方も、おはようございますorこんにちはorこんばんは。 三度の飯より本が好き…とは言えないけど、本は大好き本屋さんも大好き、たこずえと申します。その正体は蛸という世を忍ぶ仮の姿に身を包んだ、何の変哲もないオバサンです。趣味は大雑把な料理をわが子たちに振る舞い食べてもらう事、

          本にまつわるエトセトラ

          野菜の事をうだうだと。

          お久しぶりでございます。 noteにはnoteの良さがあり、他の知り合いの方がそれぞれに表現してらっしゃるのを見ていてもたってもいられなくて。 兼好法師が徒然草を綴ったのはこんな感情からだったのではないかと勝手に思いを馳せつつ。 ひとまず、何の事を書こうかと悩みつつも家庭菜園のご紹介をする事にしました。 フルタイムで仕事しつつ、休日はほぼ子どもの行事ごとに時間を取られるので、なんたって放置菜園なのでございます。 本当はもう少し手間をかけたい。 …と思いつつ今日もうちの野菜

          野菜の事をうだうだと。