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こんにちは!石川県で“つまみ細工“という手芸の講師をしております
梢色(コズエイロ)代表の梢(1984年生まれ)です
教室で使用しているレシピは全てオリジナル!
常に新作ホヤホヤのレシピで教室をしてます
業界では珍しい(?)協会や団体には加盟していないフリー講師です

石川県内では白山市と津幡町、かほく市で合わせて6クラス運営!
プラス日本各地を回って講座を開講する企画も4年以上やってます〜
おかげさまで、どのクラスも大盛況です✨ありがとうございます

他にも北陸の企業・自治体・団体さまの生涯学習イベント講師も請け負ってます
参加される方の「楽しい!新しい!嬉しい!の気持ちに寄り添う教室」をモットーに活動中です

つまみ細工とは
つまみ細工は、正方形の布を折り、つまみ、組み合わせて花や蝶などの形を作る日本の伝統工芸です。江戸時代から伝わり、東京都指定の伝統工芸として知られています。
つまみ細工の起源は明らかではありませんが、有力な説としては、京都の康照卿が妻の着物の端布で薬玉の簪を作ったことがきっかけと考えられています。宮廷の女官たちは康照卿の細工に感銘を受け、着物の余った布で花飾りを作り始め、つまみ細工作りが女官たちの趣味として定着していきました。
つまみ細工は、丸く優しい形の「丸つまみ」と細くとがった凛とした形の「剣つまみ」という2つのシンプルな技法を応用して作られます。布の種類や大きさ、色合いを工夫して様々な表情を生み出し、和服に合う髪飾りなどが代表的です。
近年では和文化を楽しむ人が増え、趣味で作る人も増えています。伝統の技法と現代のセンスが一体となったつまみ細工は、注目のハンドメイドクラフトとして人気があります。

Google検索 AIによる概要より

梢色のSNSの要だったinstagram!
フォロワーさんは8,000人超え
ですが、今年の12月31日をもって投稿を終了します

その代わりメインSNSツールとして利用を始めたのがnoteです

ここまでがザックリとした説明になります

今までInstagramで投稿してきた試作内容や新作画像は、来年からnoteで公開します!
白山市松任の第2木曜クラス(12月12日開講)の新作が本日出来上がったので、
ちょっと早いけどnoteで公開です✨


熊手です

今回のレシピで重要だったのは「オカメ」
土台は紙粘土で手作りです
私のレシピ(通称:梢色レシピ)は、ちょっと普通じゃないとこが売りです
ウケる人にはウケるし、興味ない人は興味ないし・・要はマニア向けです
そのため既製品の材料が使えないことが多々あって、自分で型を作って土台を形成することもあります

あとは誰でも簡単に作れる内容ばかり
紅白の椿・二重の梅・ピンクと白の玉(呼び名が分からぬ)
毎年作る干支の飾り。来年はヘビ年です

つまみ細工経験者さんなら、写真を見ただけで「簡単🎶」と思われるでしょう!
その「簡単」が何よりも褒め言葉!
簡単って言うと怒っちゃう先生もいると思いますが・・
簡単と思ってもらえるようにレシピを作っているので、これ簡単そうだな〜と思ってもらえたら最高です!

オカメの目を現時点ではリリヤン紐で作ってますが、縮緬を切って作るか〜つまみ細工で作るか〜・・実はまだ悩み中。

でも、つまみ細工の工程を増やしすぎると生徒さんからブーイングが来るので(みんな素直な生徒さん❤️)どうしようかな〜笑

年内講座は
カルチャー教室・宝達志水町公民館さま・松任教室第4金曜の午前・午後
富良野 梢チャーターWS

梢チャーターWSとは?
梢のプライベート一人旅中に、現地の人が梢をチャーターすることでワークショップが開催される特別な企画。ただし梢色では告知案内や予約管理・会場手配等はせず、チャーターした人に全て任せるシステム

以上、計5講座で今年は終了予定です
風邪をひかないように気をつけます〜!

ここまで読んでいただきありがとうございます
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梢色|旅×手芸教室×SNS=日本各地で開講5年|旅コラム始めました|生成AIイラストフル活用
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