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Looker Studioのグラフで基準線を引きたいときのやり方


Looker Studioで作成したグラフに基準線を追加するやり方

基準線として赤い線をいれた
  1. 基準線を入れたいグラフをクリック。「設定」「スタイル」タブを出す

  2. 「スタイル」タブを選択

  3. 「リファレンス行」部分の「基準線を追加」をクリック

  4. 「定数値」を選択

  5. 「値」に基準とする値を入力

  6. 基準線が表示される

スクリーンショット付きのやり方説明

基準線を入れたいグラフをクリック。「設定」「スタイル」タブを出す

右側に「設定」「スタイル」と表示されているはずなので、「スタイル」をクリック。

スタイルタブをクリックすると編集画面に切り替わる

基本Looker Studioは、スタイルでグラフの表示を編集する。基準線もスタイルの1つ。データ部分でうまくできなことがあったら、スタイルタブでできないか模索するのも一手。

スタイルタブ中ほどに「リファレンス行」と「基準線を追加」がある

基準線を追加をクリックする。

基準線を追加をクリックした後のスタイルタブ

基準線を追加をクリックすると…

  • 定数値

  • 指標

  • パラメータ

選択肢が出る。今回は定数を入力したいので「定数値」を選択。
※ほかの基準線についての解説は後日追記(したい)

定数値を選択後の画面

定数値を選択し、「値」を入力。
今回は、100とした。

すると画面左側のグラフにグレーの基準線が表示された。
デフォの基準線は…

  • 色はグレー

  • 名称は「基準線#」

  • 線の形式は破線

になっている。色などの変更方法は次の見出しへ。

無事に基準線が表示された。

細かい設定は、下のスクリーンショットの部分から実施する。

基準線の変更する際に使う場所。

基準線の色やラベル名、線の太さを編集する方法

基準線の軸とラベル名称を変更する

軸とラベル名称を変更する
  • 軸→基準線の軸になる軸を変更

  • ラベル→基準線の名称を変更

ラベルを「目標値」と基準線の名称が変更された

ラベルの表示・非表示の切り替え

ラベルの表示・非表示の切り替え
  • ラベルを表示→ラベルの表示・非表示の切り替え

  • ラベルに参照値を表示→基準線に設定した値を表示するかどうかの切り替え

ラベルに参照値が表示された

基準線の太さ・線の種類・色の変更

基準線そのものについての変更

上から

  • 線の太さ

  • 線の種類

  • 線の色

線の太さを「4」線の種類を「長い破線」線の色を「赤」にした。

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