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自分の心地いいの探し方とお気に入りの工芸品

何気なく使う箸
それでも、構えて瞬間、この箸なにか違う!
とわかる
そして、使ってみて、どこの箸?と聞きたくなる

帰国してすぐの時、
箸を使う生活に戻った

どこに行っても当然だが箸が用意され食す

そのなかでも、細いのに手の中にフィットする箸に驚いた

お店をした時もこの箸を採用

そして、店を閉じ、使っていた食器などを人に譲っていた時
必ず、あの箸
と声がかかる

友人夫婦から、
洗い物が間に合わず、一善しかない時はあの箸の取り合いになると

確かに私も、
食事を簡単に済ませたいときでも
この箸を使うと思うとどこか満たされる
実際に使いやすいのでストレスもないんだと思う

箸を軸に
私は心地いい生活ができているのか?
と部屋を見渡す

あ~ここ片付けたい
この食器、頂いたから使ってるけど、好きではないわ~
など、気づきが出る

先ずは、一点自分のお気に入りや心地いいものに触れ
その感覚を軸に部屋や、日常生活を振り返ると
もっと自分を知れると思います


あまりにこの箸のファンであるので、情報も記載しますね
いくつかのネットショップで扱っていますが、
”大分県 大内工芸”
と検索してみてくださいね

使うことで、幸せに感じる
これからも続きて欲しい文化と作品です

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