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そとから見た日本
令和6年1月19日(金)
南さつま市商工会主催の2024年新春講演会が開催されました。
建築家の今用雄二さんを講師とした「そとから見た日本」と題する講演を、一般公開枠で聴講しました。
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今用さんとは、最初、バイオリニストの奥様アシェルさんのマネージャー役としてのお付き合いでしたが、地元在住の建築家として、現在建設中の田布施地区公民館の相談役という立場でもお付き合いいただいています。
旭川市(姉妹都市)のトンネル入口のデザインを皮切りに、世界25か国での建築家としての足跡、現在のリモートによるカザフスタンの法人運営・鹿児島でのプロジェクトについて紹介がありました。
・常識は変わっていき、本来あるべき姿に戻っていく
・都市集中から地方分散へ変わっていく
・人に流されず自分の考えを持って生きる
・真理や自然の法則を大切にしたい
・「国境の無い生き方をしましょう」と子どもたちに伝えたい
など、建築を超えた氏の考え方も話されました。
同じ小中高校の卒業生、自分より若い世代から良い刺激をいただきました。