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金峰市民リレーマラソン

令和5年11月23日(木)
南さつま市金峰文化センターを中心に第1回金峰市民リレーマラソンが開催されました。

以前は金峰町内一周駅伝として開催されていました。選手編成が出来ず参加チームが減ったため、形を変えながら実施されていましたが、コロナにより中止が続いていました。

再開するにあたり、
・町中心部の約2kmコースを5周する
・1区間を半分に分けることも可能とする
・タイムのみを目指さず、ランニングを楽しむ、設定時間に近いチームの勝ち
など参加のハードルを下げた大会とされました。

しかし残念ながら、第1回大会は4チームのみの参加での開催となりました。

審判長兼監督兼選手の福地さん
親子でリレー

我が大野Bチームは8人で出場、50分の設定時間

私は、第7走者
ちょっと早くない?
少しペースダウンした方が...
前を行く中学生と追いかけるおじさん
中学生がへばって近づいてきました
ペースダウンの予定が本能に負けて
ペースアップ、この後抜いてしまいました
優勝🏆愛宕チーム

結局チームで6分程早すぎて、優勝を逃しました。

「あんまり早く走るな」という今まで聞いたことのない不思議な応援もあり、ユニークな大会になりました。
誰でも参加しやすい大会になるように知恵を絞った本部や不参加チームからも出役してくださった役員の皆さんに感謝いたします。拍手👏

順位賞の図書券と最年長選手特別賞
箱の中身は何? 音がチャプチャプ

次回は、以前のように多くのチームが参加して賑やか大会になればと願います。
少子化でチーム編成できない地区の子供たちも一緒に練習会をして、混成チームを作るなども提案していきたいと思います。

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