手話講座閉講式
令和4年12月1日(木)
手話奉仕員養成講座(入門課程)の閉講式があり、終了証をいただきました。
6月からの半年間、25回の講座を約20人が受講しました。
毎回夜7時から2時間の講座で、いろんな会議と重なりましたが、遅刻しながらも皆勤賞、我ながら真面目な受講生でした。
その理由は2つ、
①講師の先生と通訳の先生の愉快なやり取り
②受講生の楽しい雰囲気
グループでのジェスチャー劇や手話スピーチ、マジックのできる受講生の余興などなど毎回楽しく勉強できました。
閉校式の後は、茶話会で楽しみました。
来年は次のステップ(基礎課程)へと続く予定です。
障害を持つ人に寄り添う手話奉仕員養成のため、市議会議員として市からの予算確保に努めていきます。
受講中に放送が始まったドラマsilentや手話ニュースに目が向くなど、受講をキッカケに手話や障害者に対する意識も変わりました。
少しでもお役に立てればと、私も国体と障害者スポーツ大会のボランティアに登録しました。