かごしま国体⑥水球・飛込
令和5年9月19日(水)
10/7の開会式前に行われる会期前実施競技が9/16から始まりました。
日本スポーツ協会(JSPO)による開催基準要項で、本大会を9月中旬~10月中旬、期間を11日以内で実施するよう定められており、競技会場が重なる新体操や、9月中旬までに実施するよう規定されている水泳競技、大会が盛り上がる要素の一つ“季節感”を考慮したビーチバレーなどが会期前に行われるようです。
鹿児島市内への用事の帰り、鴨池公園水泳プールで行われている水球と飛込競技を観戦しました。
鹿児島市内で行われる競技は、事前予約が必要なものが多く、飛込競技はすでに締切後で観戦できませんでしたが、運良く当日配布のエキシビジョン整理券をGET、入場フリーの水球少年男子の決勝を観戦しました。
生まれて初めて見る水球でしたが、観戦するうちにルールがわかり、水上へ浮き上がるタイミング、キーパーとの駆け引きなどなかなか面白い競技でした。
観戦はできませんでしたが、女子水球では、鹿児島チームが3位決定戦で新潟に14ー8で勝利し、今大会県勢初の表彰台となりました。
飛込競技終了後のエキシビジョン、大会入賞者や地元鹿児島の選手が模範演技やコミカルな飛び込みを見せてくれました。
こちらも初めて見る競技、ぐるぐる🌀回ってどうして水面に着水するタイミングがわかるのでしょうか?
理解できない世界。
競技を終え、緊張から解放された選手の演技、笑顔溢れるパフォーマンス、DJさながらのアナウンスで盛り上がりました。