知行合一 私がnoteを始めた理由
自粛が続く今は、我々の外出欲や経済が圧縮され、バネが縮んでいる状況のようですね。
バネが壊れることなく新型コロナの影響が排されたとき、その経済的な効果は計り知れないと思います。
今重要なのはバネが壊れないことで、三密や他人との濃厚接触を避けつつ耐え切るための知恵が必要だと思います。
ニュースで、昔の豆腐屋さんのように、客が持ってきた鍋にラーメンを入れて販売しているラーメン屋さんが出ていました。
昔ながらの方法の中にも、良いアイデアが眠っているのかもしれないと感じました。
私がnoteで記事を投稿し始めた理由は、「知行合一」と言う言葉を知ったからです。
知行合一とは、知識と行為は一体であり、本当の知は実践を伴わなければならないということ。
どんなに良い考えも思っているだけでは価値が無く、口ばかり達者でも行動が伴わなければ信用は得られず、やれば出来る子も実際にやるまでは有象無象の一人なのである。
ここで重要なのは、「知識を得ること・考えること」と「行動」をどちらもやることに意味があるとされている所だと思う。
つまり、知識を得た上でよく考えて、行動する事自体が極上であり、成功・失敗は問われていないと私は理解している。
成否に関わらず行動することに意味があると言う解釈に後押しされ、私も自己発信をしようという考えに至りました。
私がこれまで、実際に経験したり、本で読んだり、人から聞いたりしたことについて、それらを統合して得た私の考えや解釈を発信しております。
時間に余裕のある方は、是非コメントを残して頂けると幸いです。
様々なバックグラウンドを持つ方からリアクションを頂き、自分の考えを深められることも、知行合一を実践する利点かと思います。
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