【サマーキャンドル】日常に素敵なワンシーンを。さわやかで美しい夏のキャンドル。
こんにちは!
みなさま、いかがお過ごしでしょう。
今日のテーマは『サマーキャンドル』です。キャンドルといえば冬のイメージが強いですが、北欧では一年を通してそばにある、とても身近な日用品なんです。実際、デンマークで暮らしていたときも常にくつろぎのそばにあって、空が明るい時間であっても火を灯してみんな楽しんでいました。
明るい時間帯や夏という、キャンドルのイメージには結びつきにくい「時」に使うこの心地よさをいろんな人に味わってほしいね……という、デンマーク大好きスタッフ(あかねとかおり)の思いがありまして、日常のこんなワンシーンにキャンドルがあると素敵でしょ?というご提案です♪
\例えば、読書タイム/
ラグの上にゴロンと寝転がって、楽しみにしていた新刊を夢中で読む休日の昼下がり。文字を追うのに疲れ、目線を上げたその先にふんわりとしたキャンドルの火があると、肩の力がふっと抜けて気持ちも安まります。
ここで使ったのは【ボウルキャンドルホルダー】と【ディップキャンドル】。ブラスとオリーブグリーンの色合いが、落ち着いた静かな時間にマッチしました◎
キャンドルの火を灯すときはマッチ派なので、使ったマッチを置くトレイは
私にとっては必須アイテムです。ということで使用した【オイスターボウル】。キャンドルホルダーと同じブラスで統一してみました。
ちなみに余談ですが、
本好きのわたしにとってたまらなかったのが、この【ポンドブックエンド】です!めちゃめちゃ可愛かった〜♪
ミラーのようになっているので、だまし絵というか、トリックアートのように見えて(撮影者泣かせだったけど)ユニークだったし洒落感もありました。重い印象になりがちな本周りにぬけ感を出す、いいアイテムだと思います。
はい、話が脱線しましたので戻します。
(キャンドル、キャンドルっと!)
読書タイム終了とともに、しっかり【ろうそく消し】で火を落としましょう。
こういった周辺アイテムにもこだわることで、キャンドルのある暮らしがより豊かに感じられるはずです♪
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\例えば、ネイルタイム/
先月あたりからサンダルを解禁しました。
そしてそれと同時に、ペディキュアも楽しみはじめました!
手元にしろ足元にしろ、ネイルを塗っているときや乾かしているときって強制的に自分だけの「無の時間」になりませんか?
あれこれしたくても、せっかく慎重に塗ったネイルがグニャってしまえば元の木阿弥……。じっとするか、映画を見るか。あとはせいぜいお茶するかしかありません。
そんな少しだけぼーっとできる時間にこそ、ぜひキャンドルを使ってみてはどうでしょう?
アロマキャンドルなら好きな香りに、ティーライトキャンドルや細長いテーパーキャンドルなら火の揺らめきに、それぞれ癒されますよ〜。
【ディト キャンドルホルダー】はブルーが夏っぽくてさわやかなので、これからの時期にぴったり。ほかのインテリアアイテムのように、キャンドルホルダーも季節に応じて替えるのがおすすめの楽しみ方です◎
\例えば、仕込みタイム/
「仕込みタイムってなんぞや?」……ですよね(笑)。
最初に言っておくと、これは「特殊すぎ!」とあかねに突っ込まれました。
「季節の味」というものが大好きで、その時期のおいしいものを使った保存食作りをすることが(たま〜に)あるのですが、このときは京都で実山椒を買ったので「そうだ、山椒の醤油漬けを作ろう!」と思い立って、プチプチと実を取る作業をしていました。
こういう黙々と作業をするとき、必ずキャンドルを灯したくなるんです。(共感者求ム!)
目はしっかりと山椒の実を捉えていますが、視界の端っこに火の揺らめきがあるだけでなぜかホッとするんですよね。あと、時間を豊かに使えた気もします。
このキャンドルの組み合わせ、アイテム自体は「読書タイム」のときと同じですがカラーをそれぞれ変えてみました。
いかがでしょう?
印象が打って変わって、軽やかで清涼感があるように見えませんか?
使ったのは【ボウルキャンドルホルダー】の「アルミニウム」と【ディップキャンドル】の「ウォームグレー」です。
\例えば、ランチタイム/
キャンドルといったらこれだよね!的な使い方だと思っているのがこちら。
お食事タイムにサッと灯すんです。
親密で心地いい雰囲気になるので来客時に試してみて欲しい使い方なのですが、夜だとムードが出すぎるのでランチぐらいがカジュアルに使えてちょうどいいかと◎ 今回は【ディト キャンドルホルダー】のダブルサイズに、私物のキャンドルを組み合わせてみました。淡いピンク色のキャンドルとブルーの組み合わせが「まじでデンマークっぽい」というのが、あかねとわたしの感想です(笑)。可愛くないですか?(えへへ♪)
ちなみにランチのクスクスは、以前「作ってみたシリーズ」で作ったフィンランドのレシピ本『FOOD IN THE WOODS』のレシピ。本当においしくて、
あれ以来リピートで作っています。料理上手でクスクス好きのあかねも「これおいしい」と言っていました。(わ〜い♪)
おやつタイムにもあっていいと思います。
ガラスでできた【ホロ キャンドルホルダー】なら夏っぽさもあって、手に取りやすいのではないでしょうか?
夏の太陽とガラス、もちろん好相性でございます♡
キャンドルの保管場所としては【セラミックバスケット】推しです。なんせ語る必要もないぐらいの、この可愛さだから(^^*)
これはSサイズですが、好みのデザインがあればそれが一番!というのが個人的な考えです。
※入荷してもすぐ品切れてしまうので、欲しいアイテムは「再入荷通知」の登録をおすすめします。
いかがでしたか?
と〜っても長くなりましたね。最後まで読んでいただきありがとうございました!今回はあくまで「わたしならどんなシーンで使う」なので、ちょっとキャラクター性のある例もあったかもしれませんが、つまりは「自分の感じるまま、自由に楽しめる」というキャンドルの良さが伝われば嬉しいです。
また、いろんなキャンドルを使った感想としては……
やっぱり太陽の光とキャンドルの火って相性がすごくいいなと思いました。火の揺らめきがよりキラキラとして見え、軽やかで透明感のある印象になるんですよね。本当にキレイだからこそ、「夏のキャンドル」はおすすめなんです。季節によって色を選ぶように、キャンドルも季節ごとの色を選ぶことでより暮らしにとけ込みやすくなるので、ぜひ試してみてくださいね〜♪
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