ferm LIVING Stories vol.2 光を集めて
ferm LIVING Stories
今回のストーリーズは「明かり」のお話です。
〜 光を集めて 〜
お部屋のインテリアを考えるとき、みなさんはどうされますか?
多くの方は、まず最初に大きな家具から揃え始めますよね?
ソファーやテーブルはどうしよう。ブックケースも欲しいよね、とか。
「照明器具をどんなものにしようか」
……なんて、きっと後回し。
全部決まった最後に選ぶもの、という立ち位置では?
でも、お部屋をつくるうえで照明って雰囲気を決める、最も大切な要素なんですよ。ランプをどんな風に見せるかは、求める機能によって異なりますよね。
小さな明かりの読書灯なのか、はたまた、大人数でワイワイ囲むダイニングテーブル用のクリアな明るさなのか。
無限にあるように見える組み合わせの中から、あなた自身が新たなランプのデザイナーになれるのです。あなたが光を作り出し、空間を演出しましょう。
今回の ”ferm LIVING Stories" は、いかがでしたか?
fermLIVING が照明に注目しているのは、デンマークの明かりの文化が根底にあるからだと思います。
では、どんな文化なのか。
ここから少しだけ、私(かおり)が体験したお話を。
ランプやキャンドルなど”明かり” に関係するアイテムが大好きなのですが、そのきっかけの90%はデンマーク!(残り10%は両親でしょう)明かりの使い方……というか「陰影の使い方」の旨さ、明かりをコーディネートするという文化の身近さに、心を奪われたのです。
↑このお部屋は、住み込みで働いていたときの私の部屋なのですが、メインの明かりはなんと!真ん中にある白い小さなランプ1灯だけ。(ゴチャゴチャしていてすみません)
夜になれば、必要に応じて右に写っているフロアランプや、デスクランプを点けるなど、自分なりのやすらぎ空間をつくって楽しんでいました♪
あと忘れてはならない重要なアイテムが……キャンドルです。
これは特別なシーンですが、もちろん日常的に使いますよ!!季節や時間帯を問わず灯すのも大きな特徴かも。(スーパーには年中キャンドルコーナーが)それはやっぱり、明かりが ”Hyggeな空間” に深く関係している、生活の重要な要素だからかもしれません。
いかがでしょう?
あかりを楽しむ、あかりをコーディネートするというデンマークの文化。
少しずつ、おうちに取り入れてみませんか?
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