スペインの名作あかり【Cesitita】登場。
こんばんは〜
みなさま、いかがお過ごしでしょう。
秋も徐々に深まり、美しいあかりに心惹かれる頃ではありませんか？
（ん、私だけ？？）
月が美しい夜は室内のあかりも少し落として、まったり過ごすのもいいですよね。先日KOZに仲間入りしたスタンドランプも、そんな夜にぴったりの雰囲気を持っています。
スペイン、バルセロナで創業した Santa&Cole（サンタアンドコーレ）の【CESTITA（セスティタ）】は、スペイン語で「バスケット」の意味の通り、バスケットのようなハンドルがポイントのスタンドランプです。はじめて作られたのが1962年なので、本当に長く愛されている照明なんですよ。
発表当時との違いは性能。
充電式のLEDランプとして進化を遂げていて、使い勝手が良くなっているんです♪好きな場所で楽しめるポータブル性は、今の時代のあかりには欠かせない要素ですから、これは嬉しいのではないでしょうか。
特徴でもあるこのハンドルはデザインの美しさを印象的なものにするだけではなく、持ち運びやすくするという実用性もしっかりと兼ね備えています。暗がりで見ると、少し行灯のような雰囲気もあって私は親しみを持てました。
KOZでは2つのセスティタをご用意しました。
【CESTITA BATERIA（セスティタ バテリア）】は、チェリー材とサテンオパールガラスを組み合わせたもの。手吹きによるガラスのシェードには厚みに若干のばらつきがあったり、チェリー材の木目には個体差があったりと、自然な質感が味となるデザインです。
木のフレームの経年変化も楽しめるので、じっくり自分だけのランプとして育ててください。
もう一つが、この【CESTITA ALUBAT（セスティタ アルバ）】。フレームはアルミニウム、シェードはポリエチレンという現代的な見た目をしています。
先ほどのバテリアとの違いは「屋外使用可能」という点。
外で使うことができるので、テラスやお庭で楽しんでみてはいかがでしょう。
※防噴流形（IP65）の屋外使用可能ですが、雨ざらしになる場所、
湿気や水気の多い場所では使用しないでください。
カラーは「ブラック」と「オリーブグリーン」の２色です。
モダンで空間を引き締めるブラックか、カジュアルな雰囲気が楽しめるオリーブか。考えますね〜。
スイッチも充電箇所もランプの裏側にあります。
シンプルながら、3段階での調光が可能なので（100％→40％→15％→OFF）気分やシーンに応じて使ってみてください。
家で映画を観るときなんかは調光できる間接照明があると便利だし、雰囲気も出るのでいいんですよね。
値段は……正直言ってお高めです。が、一生ものとして付き合えるあかりなのでずっと幸福感が味わえると考えれば……。
うん、やっぱりオススメです！
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