【使ってみました】ferm LIVING とキャンドルのある暮らし。
こんばんは〜。みなさま、いかがお過ごしでしょう。
今日はお久しぶりの「使ってみたシリーズ」です!
いやぁ、本当にお久しぶりですね。楽しみにしていました♪気がつけばもう11月に突入。どんどんと冬の気配が濃くなり、暮らしには「あたたかみ」が欲しくなります。先日、東京タワーで行われたキャンドルのイベントに行ってきたのですが、たくさんの人が幸せそうにキャンドル作品を眺めたりマーケットでアイテムを購入している姿が見られました。
やっぱりキャンドルの本番は冬。柔らかな灯りで包み込まれた暮らしは、心地よく、安らぎに満ちています。
そこで今回は、デンマークのインテリアブランドferm LIVING から、この秋登場したたくさんのキャンドルアイテムたちを自宅で使ってみました〜♪
まずは【ディト キャンドルホルダー】。今回ディトは、このシングルのブライトブルーとダブルのブラウンを事務所からレンタル。事務所でアイテムを選ぶとき、どっちをどの色にしようか本当に迷いました!どちらを選んでもすごくオシャレでかっこいいんですよね〜。なので置く場所を決めてから、色と形の組み合わせを決めました。
ひとつは絶対に本棚のここに飾りたくて。
オレンジやイエロー系の色味が多い場所だからこそ、ブライトブルーがよく映えると思ったんです。
色の素敵ですが、特徴的なこのフォルムも素晴らしかった!!指で押したようなゴツゴツした有機的な感じが、直線的でつるっとした本と対照的ですごく気に入りました◎オシャレすぎてとっつきにくい?……と最初は正直思いましたが、飾ってみると意外なまでのなじみの良さにもびっくり☆自分のセンスが良くなったかのよう。ちゃっかり勘違いしました。へへへ♪
合わせたスティックキャンドルは【ドリップキャンドル】のウォームグレーです。
注意点としては……
持ち運ぶとき用なのか、それともデザインなのか。指を通せそうな穴(ハンドル?)がありますが、火がついた状態でここを持って移動するのはキャンドルがフラフラして結構不安定だったのでやらないでくださいね!
ダブルのブラウンは、ダイニングテーブルに。合わせたステシックキャンドルは【ディップドキャンドル】のセージです。ダブルはデザインがインパクト強めなので、落ち着いたブラウンカラーでシックな雰囲気を楽しみたいと思います。(私はこのテーブルで食事をし、仕事もするのでモノがいろいろ乗っています)
火を灯すととてもゴージャス。空間が華やぐのでクリスマスや年末年始など特別なシーンにぴったりですよね♪
奥行き70cmのテーブルに対してこのくらいのボリューム感。案外置きやすかったのも好印象でした。
注意点としては……
キャンドルをセッティングするときは、ホルダーの差し込む穴の付近をしっかりと手で支えてあげてください。手を添えずに差そうとするとグラついてホルダーが傾きます。当たり前のことなんですが(笑)、うっかりこのことを忘れて差そうとしちゃうんですよね。お気をつけください!
ちなみに。
ドリップキャンドルとディップドキャンドル。どちらのキャンドルもホルダーの穴に「スポッとハマる」わけではありません。キュッキュッと軽〜く押してあげるといいと思います。
裏はこんな感じです。
重そうに見えますが、中は空洞なので結構軽いんですよ♪キズ防止のフェルトなどはないので、家具の上に直接置くときにはお気をつけください。
続いては【ホイ キャンドルホルダー】です。最初はディトと同じ本棚に飾ろうと思ってセレクト☆小ぶりでシンプルなのでごちゃごちゃとした私の本棚にもさりげなく置けて、これはこれで好きだったのですが……。
はっ!
これがあるじゃないか♪……ということで、
【オイスターボウル】のブラックと合わせてみました。この二つの空気感を楽しみたかったので、モノの少ない場所に移動。このふたつ。素材は全く違うのですが雰囲気が似ていて、統一感のあるスタイリングが楽しめるかと思います。
キャンドルホルダーは「100%リサイクルアルミニウム」。
オイスターボウルは「100%ブラス」。
オイスターボウルは、使用済みのマッチを置くお皿としてぴったり♪
「かわいい」<「 カッコいい」テイストで私のツボど真ん中。実際に使ってみて、やっぱりいいなぁと……。この重厚感も含め大好きです。
3つ目の【ボウル キャンドルホルダー】は、ベッドサイドテーブルにポンっと。手のひらサイズなので、小ぶりなテーブルにも合わせやすいですよ♪
ここにはアロマキャンドルを置くことが多いのですが、定番のスティックキャンドルで灯りを楽しむのも、冬にはいいかなと思いました。
ドリップキャンドルのオリーブグリーンも柔らかな色合いで素敵です。チーク材のテーブルとシルバーの輝き(素材はアルミニウム)の組み合わせ、カッコよくていいですよね♪
垂れたロウをボウルが受けてくれるのでべつで受け皿を用意する必要がなく、キャンドル初めましての方も安心して使えると思います!
ちなみにキャンドルの火を消すのには、この【ろうそく消し】を使用。ブラス素材で高級感があってお気に入りです。
キャンドルは根元部分に微妙な違いがあります。
上:ドリップキャンドル(丸くてつるん。上にいくほど細くなる)
中:ディップドキャンドル(凸凹、ギザギザ)
下:私物(真っ直ぐにでつるん)
どれも同じ「Ø2.2cm」なのですが、ここの形状の違いにより、差し心地が違うように感じました。(※手作業で作られているため個体差はあります)
キャンドルの保管場所は気をつけてください。室内でも直射日光が当たる場所で飾ったり保管したりすると、熱でくにゃりと歪む場合があります!
どうぞお気をつけてください。
以前販売していた ferm LIVING の【バランス キャンドルホルダー】をお持ちの方も、このスティックキャンドルは使用できますよ。
ストンとハマるというよりは、こちらも軽く押して差し込んであげてください。
夜はこんな感じでのんびり過ごします。
ホイ キャンドルホルダーは、本棚とサイドテーブルの上を行き来させて楽しみました。(そう思うと、一番どこでも使いやすいのはホイなのか?)
キャンドルの灯りが生み出すあたたかみは、冬の暮らしの必需品。
そこにあるだけでホッとする空間を作ってくれる素敵なアイテムとともに、心地よい冬をご準備ください♪
今日の「使ってみたシリーズ」が、購入をご検討中のみなさまの参考になれば嬉しいです!
それでは、またいつかをお楽しみに!
\ティーライトキャンドル派ですか?/