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「自分のために買うのはもったいない…」を乗り越える美味しいものの楽しみ方

カレーとカフェと、スイーツ(主にベイク系)が大好きです。
そんな私がついつい無意識に見てしまうSNSには日々
「あぁ、美味しそう…(涎)」
「食べてみたい!(羨)」
「かわいい!これはほしい…!(萌)」
が流れてきます。
ポチポチとブックマークをしたり実店舗はGoogleマップで行きたいリストに入れたり、胃袋も時間もお金もいくらあっても足りません。

そして何より最大の壁は、特にスイーツ食べたいし欲しいけど
「自分のために買うのはもったいない」
が頭をよぎるどころか常に目の前に居座ること。

気持ち的にもそうだし、だいたい心躍るスイーツは1人で食べる量では売っていない。(クッキーやチョコレート1個、では売っていないし、ケーキは1人前単位ではないし、定期便だったりもするし、箱や缶のパッケージにもそそられるからこそ買いたいし…)
プレゼント用にと考えているものもあるけど、プレゼントは相手に渡すもので合って自分が食べるためではないし…。

どうすれば味わえるのだろうか、これ。
ツイートを見た時から、毎日私の心から離れなかったスイーツ。

あぁ…可愛すぎる…
紹介文の通り、眺めているだけで幸せです……

お店やInstagramを調べてフォローしてしまったが最後、毎日Instagramに出てくる私のドストライクスイーツが気になって仕方ない。
でも自分のためにはもったいなくて買えない!!!
近くにお店があるなら、まずは見に行って‥とできたり、まずは誰かへのプレゼントにと試したりできるけど、このお店は富山。そもそもお取り寄せスイーツ。さらにハードルは高い。

最適解は、「イベントをつくって」「みんなで食べる」

食べたい買いたい気持ちが募りに募って、どうすれば自分が心置きなく買えるか、味わえるかを考えました。

【もったいない】のハードルを分解

①自分だけで食べること
・美味しいものを1人で食べるのは切ない。
・1人で楽しむためだけにいいものを買うのは忍びない気持ちになる。

↓↓↓
誰かと一緒に食べることにすればいい。
誰でもいいわけじゃないから、この「おいしい」を一緒に楽しめる人と食べることを設定する。

②なんでもない時に、いいもの買うこと
毎日食べれるものではなくて、ご褒美的な、"いいもの"なので、気軽にぽちっとはできない。買う口実が必要である。

↓↓↓
イベントに合わせる/イベントをつくればいい。
分かりやすいのはクリスマスやバレンタイン、○○記念、○○さんのお祝い、〇〇のお土産…

そうだ、4月は私の誕生日だ!!
自分で自分の誕生日🎁としてBISCAKEを買って、自分だけで食べるのはもったいないからみんなで食べよう~~!!!
(恥ずかしくてできないし子どもの頃もしてもらったことはないけど、自分の誕生日パーティをする気分になった、ちょっとだけ。)

幸い、私は今素敵な拠点で暮らしていて、一緒に美味しいものを食べてくれる仲間が常に近くにいる。食べきれなくて残してしまうもったいなさを感じることはない。

大きな期待通り、大きな幸せを感じられたスイーツ『BISCAKE』

ねこという点も私の心をときめかせてくれる。

"ビスケットサンドチーズケーキ"
あぁもう響きだけですてき。
絶品チーズケーキが可愛く美味しいビスケットに包まれた至福の一品。

箱も包装も、中に入っているお便りも、開封して食べるまでのプロセスもとても幸せに包まれた時間でした。

誕生日だったので、HappyBirthdayを入れてもらったよ。

何より、「ぜひ食べて!」って言いたい一緒に味わいたい人と味わえたので、心置きなく楽しめた。食べてくれた人たち、ありがとう。

コーヒーと最高の相性だった。



もうこの際、【ご褒美に、気になっているお取り寄せスイーツを食べてみる会】を勝手に開けばいいじゃないか💭会いたい人を誘う口実になるし。
と思ったので、次に狙っているスイーツはそうしようと思います。楽しみ。
声がかかったら、ぜひ参加してね。

買ったあとも日々心揺さぶる、魅惑Instagram。
クッキー缶もほしいなぁ。(🍪•᎑•🍪)

#スイーツ #お取り寄せスイーツ

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