バスに乗って隣りのまちへ
【10分だけ何か書くチャレンジ025】
どうもまた鬱々期に突入してしまったようで。
何をやる気もしない。やらなくちゃいけないことから逃げたい。甘いものも食べたい。
いけません。
こうなってくると、ずぶずぶと沼に沈んでいくような感じになる。絶対、そのうち、浮かんでくるとは分かっているのですが、沈んでゆくなあ〜というこの感覚は嫌なものです。
と、まあ、書けるようになっているので、もう浮上し始めているのかなという気もしますが。
頭の中で針金がゴジャゴジャゴジャと絡まっているようで、考えても仕方ないことをずっとずるずる考えている。
子ども3人、それぞれのしたいこと、行きたい方向があり、それを一気に上手に叶えることは難しい。誰の意見を通す?誰の意見を却下する?平等にできているだろうか?
なるべく頭を空っぽにしたほうがいい。
断捨離、したかったんだ。えーい、やろう。
洗面所のものを全てガラーンと出して、要らないものを捨てて、スッキリした。家族が「きれいだね。なんか白いね」と喜んだ。よし。
自分のクローゼットを見直した。衣替えの時期でもある。服はずいぶん厳選されてきた。今回そこまでサヨナラしていないのに、ひとつ引き出しが空いたのでびっくりした。たぶんたたみ方が改良されたせいだろう。
赤いカーディガン、太めのデニムがほしいな。
そして、家を出た方がいい。
家にずっといると考えが狭くなってしまって鬱々は決して取れない。そうだそういえば先週体調悪くしたので、それもあっての鬱々だ。しかたない、しかたない。
鬱々母を見かねて、上の子がカフェに誘ってくれた。バスに乗って隣のまちへ。かわいいカフェ。音楽がちょっとうるさくて、店員さんも日曜で混んでいたからかバタついていたけど、上の子の気遣いが嬉しかった。
最近読んだ本たち。
やっぱりもっと持ち物を減らしたいと思っている。
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