Chat GPTを使って、空いた時間でお茶をどうぞ
こんばんは!AIを使って定時退社するフルタイムママ、こゆりです。
2歳の息子と夫との3人暮らしですが、平日はほぼフルワンオペな毎日を過ごしています。
先日、夫の上司から手書きのメモを渡されました。
資料にメモが添えてあって、修正ポイントが書いてあります。
外国人の夫にとって、手書きの日本語はクセもあり、わからない漢字もコピペで検索して調べられない…
とお手上げ状態で助けを求められました。
最近手書きを読むことも少なくなりましたが、そのメモは日本人の私が見ても読みづらく、「テキストにして送って」と頼まれたものの、文字量も多い…
ああ。めんどうくさい。
そうなんです。「めんどうくさい」と思った時
こそAIの助けを借りるべき!
そこで、ChatGPTの画像認識機能を使ったら、驚くほどスムーズに完了しました。
この体験から、今回は画像読み取りからテキスト化までのTipsをお届けします。
ChatGPTならたった3ステップでOK!
スマホで手書きメモを撮影
ChatGPTに画像をアップロード
「このメモをテキストに起こしてください」と依頼
たったこれだけで、読みづらい手書き文字も瞬時にテキスト化されます。 私が試した時は、夫の上司の崩し字のようなメモでも、まあまあの精度でテキスト化できました。解析しながらタイピングしていたら20分はかかっていた作業が、3分程度で完了し、ゆっくり好きなお茶を入れて自分の仕事に戻りました。
注意するポイント
より正確な結果を得るコツとして
得意とするAIツールの見極め
テキスト化の後、簡単な校正を忘れない
重要な箇所は念のため目視確認をすること
があげられます。
実は当初はClaudeに文字起こしをお願いしたんです。今回の場合はClaudeでは結構間違いが多く、Chat GPTのほうが得意な分野だったみたい。
今回は、夫の上司の文字がお世辞にも綺麗といえるものではなかったため、修正が必要でした。また、AIの文字起こしはまだ完璧でないので、必ず最後に目視確認は必須です。
空いた時間でゆっくりお茶を!
ChatGPTの画像認識機能は、特に時間に追われる働くママにとって心強い味方です。 手書きメモの電子化だけでなく、レシピ本のテキスト化、子どもの保育園のお知らせの内容保存など、 活用シーンは無限大です。
毎日の小さな時短が、大きな余裕を生み出してくれます。
これからもママにとって嬉しい機能や活用法を見つけ次第、このnoteでシェアしていきます。
いつも、読んでくださりありがとうございます。
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これからも忙しいママたちに、 明日からマネできるヒントを発信しますので、また読みにきていただけると嬉しいです😊