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コーチングとは何か~やっぱりKUMONはコーチング!

チャイルドコーチングアドバイザー(JADP認定)の勉強をしています。
私なりに少しずつまとめていこうと思います。

そもそもコーチングって何?

コーチングとは、
「教えない」アプローチ法で、「相手から夢や目標・効果的な行動ややる気、自発性などを引き出していくこと」です。

ティーチングとの違い

ティーチング(指示命令型コミュニケーション)は、
「自分が持っている答えを与える」アプローチ法で、自分が持っている知識や技術を相手に伝え習得させることを目的としています。なので、問題は早く解決されますが、相手は答えを与えられるのを待つようになります。

一方、コーチング(質問提案型コミュニケーション)は、
「相手が持っている答えを引き出す」アプローチ法で、すでに相手が内側に秘めている方法や能力を引き出し目標を達成するためにサポートすることを目的としています。なので、時間はかかるかもしれませんが、考えることを促して、答えを引き出せる可能性があります。

KUMONの理念「自分自身の生きる道を自らの力で切り拓いていける健全で有能な人材」を育てる

(KUMON公式サイトより抜粋)
公文式学習は、解き方を教わるのではなく、自分の力で教材の問題を解く学習法です。この学習法によってお子さまは「やればできる」という自信を持ち、学業に限らず未知の領域にも、自分から挑戦する力を身につけます。


私たち指導者は、「教える」ことはしません。生徒自身が「気づき」「考え」「確かめる」ことをサポートします。
しっかり学習手順を守ることで必ず自学自習でできるようになっています。(そういう意味では本当にすごい教材です。)

そうです!コーチングです!

公文式は60年も前からコーチングで学力を伸ばしてきたんだな~と、いまさらながら感心してしまいました。
だけど、自己肯定感が低く「自分なんてできない」「夢なんてない」生徒が多いのも事実…。

なので、知っていること(すでに実践していること)が多い、チャイルドコーチングだけど、しっかり学んで、もっともっと生かしていかないとね!

それにしても「自己肯定感」は、どんな時も大切!

よし!今日も絵本で息子ちゃん達(小3・小5)の、自己肯定感を上げていきますよ!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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