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思うこと、いろいろの話。

先日公開されたわたしの卒論発表会の記事は、予想をはるかに超える反響だった。
しばらく連絡をとっていなかった中学3年のときの担任、家族、親の知り合いなど。自分が記事を書いているメディアながら、くらとこ、すごいなって思った。そんなメディアで大学時代に記事を書いていたことを誇らしく思った。

話は変わるが、低気圧で体調を崩すのは、内耳にあるセンサーが気圧の変化を感知することで自律神経のバランスが崩れるかららしい。
耳をマッサージするのがいいとか、首のストレッチをするのがいいとか、肩をほぐすのがいいとか、なんかいろいろ出てくる。
それらの紹介文の前置きについている「日々緊張やストレスを強いられる現代人」。
そんなストレスを強いられている社会ってなんなんだろうね。
生きるためには多少のストレスも必要だろうけど、身体に影響が出てしまうようなストレスはかからない方が健康的だし豊かだと思う。
ワークライフバランスはたしかに大事だ。でもわたしたちの本業はワークではなくライフだ。決して仕事のために生きているんじゃなく、生きるために仕事をしている、ということを雇う側はどれだけ考えているんだろうなって思う。少なくともわたしは生きるために仕事を選んだ。仕事をするための仕事選びではなかった。

今は楽しいと思う時間の方がまだ長いから、出社が苦になることはそんなにない。
でもそんな日ばかりではない。
わたしよりもしっかりしているように見える同期の存在は、わたしを助けてくれる日もあれば、苦しくさせる日もある。自分が何もできない存在のように思えて辛くなる。
会社に行くことが辛いのではない。自分自身の不出来を感じてしまって辛いのだ。

反省の矛を自分のできないところばかりに向けてしまうから、きちんとできているところまで見えなくなってしまってしんどくなる。わかっているのに。わかっているのにどうしてできないんだろうね。これじゃ自分で自分を苦しめてるのと同じ。

もう少しだけでいいから肩の力抜いていたいなって思います。

最近は寝ても寝ても眠い。今日ももう眠い。
目覚めたときの絶望が寝ているときの無を上回ってしまわないように、明日もぼちぼちやろうと思います。
それでは、おやすみなさい。


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