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ドアリースを作って飾ろう
最近、推し活にはまっている私は、なんでもかんでも推しをイメージして作品作ったり、グッツを引き立てるためにお花を合わせたりして楽しんでいます。例えて言うと、着せ替え人形に好きなお洋服を合わせたりして幼い頃よく遊んだ記憶がありますが、それに近い、かも。今日はこんな感じ、とか今月はこんなイメージにしてみた、とか考えているだけで楽しいものです。
ドアリースを推しのSnowManの衣装を参考にして作ってみました。2021年の紅白の衣装の色合わせが印象的だったのと、5thシングル「secrettouch」のMVがお花いっぱいのまるで絵画のようで幻想的な映像が素敵すぎたので形に残してみたかった、というただの自己満足にすぎないのですが、リース作りって同じ方向に刺していくだけなので簡単で夢中になれてしまうフラワークラフトで楽しいんですよ。
こちらはグリーンいっぱいのリース。ポイントにつまみ細工を入れてハンドメイド感を出しました。
リースは「永遠に続く」「商売繁盛」などの意味があり、縁起の良い花飾りとして人気があるのです。
グリーンをメインにするとどんなインテリアにも合います。
季節も問わず、さわやかな印象。
すべて造花ですがあえて様々な種類の葉物を使っています。そうすることによってよりリアルに近い印象になります。
実物を入れると「豊作」、とか「実る」というメッセージも加わり、より縁起が良いイメージで気分が上がります。
夏から秋にかけてのリースはカフェで飾って頂きました。古民家カフェに合わせてデザインしました。
ずっと保ち続けることができる造花を使うことのメリット
1ポイントに水引を加えたオリジナルの創作花を挿しました。いわゆるコサージュです。裏にブローチ金具がつけてあります。
こちらは年末年始のウェルカムリースに使いました。お正月が終わったらコサージュだけ外します。この1ポイントのお花の部分だけ毎年変えて、ベースのグリーンリースはリサイクルしています。こういった楽しみ方は枯れない造花のメリットですね。ゴミも出ないし、ノンストレス!これは今、注目されているサステナビリティの考え方ではないかと個人的には思います。
私は、グリーン多めのリースが好みです。
シンプルなデザインですがタイムレス!
このように実物を入れたり、ハンドメイド小物や季節感のあるアイテムをポイントに入れたりすると個性を出せますので楽しいですよ!
制作ポイントとしては時計回りに花材を挿していくことと、グリーンを何種類か多めに使うということでしょうか。
ホームセンターや雑貨屋さん、インテリアショップ、¥100ショップでもリース台や造花が売られていますよね。
売り場ではお花よりグリーン(葉物)を良く観察してみることをお勧めします。
濃い緑、黄緑、シルバーグリーン、など色んな種類のグリーンがありますので多種類を揃えるといいと思います。
リースをすぐに作らなくても花器に投げ入れて飾るだけでも素敵です。造花は枯れないですし、何と言っても衛生的で、気軽に花のある暮らしを楽しむことができる万能アイテムです。
母の日などフラワーギフトにもオススメします。
是非、ハンドメイドのフラワーリースを作ってプレゼントしてみたらいかがでしょうか。
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