自分にとっては当たり前でも、他者から見れば目から鱗…だったりするはなし
SNS(わたしの場合は主にTwitter)でいろんな人と知り合うと、「ホンマにいろんな人いてはるなぁ」って語彙力が小学生みたいな感想を抱きます。
例えば
足攣りそう…って言ったら、
「こうしたら治るよ~!」って整体のお仕事をしてる方が教えてくれたり
腰と背中が凝ってツライ…って言ったら、
以前載せた全身写真を見て、「反り腰で前腿ピーンってなってるから、反り腰治してみてー!」ってピラティスのインストラクターさんが教えてくれたり
呼吸が浅くて下手や…って言ったら、
「ボイトレすると改善するよ!そしてボイトレできるよ!」って教えてくれたり
髪の毛の悩みについて呟いたら、
zoomでセッションした方が「こういう髪質だから、こういうのが合うよ!」って教えてくれたり
職業病やからつい見ちゃうねん、
視点が変態でごめん(笑)
とか言いながらリプやメッセージで教えてくれて、そっち界隈ではド素人なわたしにとってはホンマにありがたい限り…!
ナルホド、「職業病」か…
夫ゴリラも電話カウンセリングで少し話しただけで心理分析をしたり、性格タイプを判断したりするし、
わたしもその人の発言や雰囲気を見ながらホロスコープ想像したりしているわけです。
それ界隈にいるとそれが「できて当然」であり、むしろ「自然とやってる」ことだったりするんですよね。
「いやぁ、職業病でつい」
って、ちょっと変態チックな視点を恥ずかしそうに笑いながら言ってるけど、それ、めちゃくちゃ積もり積もった専門知識からこぼれた話で、ド素人からしたらものすごい宝物なんですけど!!
って、毎度毎度驚きと敬意で震えあがっているわたしです。
職種で見たってそう
わたしは昼間は事務職OLやけど、事務仕事をしている中で自分で工夫して作り出した効率のいい作業方法は、他者から見れば目から鱗のライフハックに映るかもしれへん。
現に、事務職してるならだれでもできるようなスキルは、夫ゴリラからものすごく感謝されるモノだった、というのは実体験としてありました。(その時のことを書いた記事はコチラ☞★☆★)
いま、こんなにSNSが発達して、みんなそれぞれハッシンしている時代。
そのハッシン内容はつぶやきやったり、グチやったり、ライフハックやったり、得意なコトやったり、職業アレコレやったり…人それぞれでいろいろ。
「有益そう」な面構えじゃなくても(ただのつぶやきやグチですら)、他者からみれば目から鱗なコトだったりします。
ポロっとつぶやいたことが思いがけずいろんな反応をもらったりすること、経験したことあると思うねん。
みんな何かしらのプロやで
その界隈にどっぷり浸かっていれば浸かっているほど、知識が増えれば増えるほど、自分にとっては「当たり前」やったり、「もっとすごい人がいる」やったりするんやけど、あなたも十分「すごい人」やで。
っていうのを、作戦会議やハッシンブースターのセッションをしていて最近特に痛感したのでnoteにしてみました。