エラそうに言ってるけど、自分はできてるん？っていうはなし。

紹介からの紹介で、知り合いを一人挟んだくらいの間柄の方ばかりを対面で占ってきましたが、2021年の春にネットでの占いサービスを開始しました。

困難は向き合うほどに小さくなり、
避けるほどに大きくなる

土星的な言葉だなぁと常々思っていて、わたしの土星は11ハウス射手座。
アセン山羊やから、土星はわたしにとっての重要ポイントやし。
ネット開業、こわかったけど踏み出してよかったし、ここに向き合って行くことで一皮剥けた感じ。

— ゴリラと子ブタ𓃟⋆⋆占うなお⋆uranao (@udr4PxmK6QTf6kS) November 23, 2021

こちらのtweetでも書いたんですけど、わたしの試練は「世界を広げること」。
全然まだまだ克服できたなんて思ってないし、まだまだ蟹座の月が閉じこもろうとしますけどね、

試練に立ち向かってみて、
「あぁ、はじめの一歩が一番重かったなぁ」
って思っています。

人は実際に経験して初めて、言葉に心が乗る、というか、言葉に重みが出ますよね。

「挑戦しましょう」って背中押すクセに、全然挑戦してない占い師に言われたって説得力ないし、
「相性をよくするには○○を」って、夫婦仲が悪い占い師に言われたって説得力ないし、
「運気アップ☆彡」って、不幸せそうな占い師に言われたくないですよね。

だから、わたしは苦手にも挑戦していくし、強みも伸ばしていくし、夫との夫婦仲も協力して良くしていくし、何より幸せそうな人で居ようと心掛けています。

そもそも私と夫ですが、水星同士の相性がめちゃくちゃ悪いんですよ。
（私と夫を形成している星たちのマガジン）

「捨てた選択肢も、思考の過程も、全部知っておきたい」私と、
「結果がすべてやから、経過報告は不要」だと考える夫。

ここをお互いにすり合わせて、こう👇なりました。

夫　→　わたしが聞いたら教える。
私　→　何でもかんでも聞きたがらずに信用する。

それでもたまに振り返って「聞きすぎてないか」「言わなすぎてないか」はお互いに確認し合うようにしています。

夫自身も、コロナ前に受け持っていたスポーツメンタルのお仕事ですが、「ひょろひょろのモヤシみたいなヤツにスポーツ語られても説得力ないから」と、筋トレメニューを増やしました。
（もともとモヤシじゃないんですけどね笑）
それどころか、試合前の仕上げのメンタルや、試合に勝つ喜び・負ける悔しさを一緒に体験するために、個人的に某競技を始めて、近畿大会に出たりもしていました。

今話題のビッグボス（新庄監督）も、そうです。
ビッグボスに「野球選手やねんから体作ってこい」って言われたら、説得力しかないですよね。

エラそうに言ってるけど、自分はできてるん？

って常に自分に問いながら、これからも占いのご相談に乗らせていただきますね。

って言いながら、さっそく #ハッシンブースター っていう射手座感満載のサービスを生み出す準備中です。（めちゃくちゃ土星射手座を刺激していく！）
10月にモニターさんを募集して、ご好評をいただいたこちらのサービス。
12月4日の射手座新月の日にリリース予定なので、良かったら事前にLINEにご登録いただければと思います^^
（LINEのお友だち特典もご用意しております）