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自分のことは自分でしかしあわせにすることはできへんねんで
あなたの「うれしい」ってどんなこと?
っていう記事を先日書きました。
自分のことは自分でしあわせにする。
人に(たとえば彼氏とか夫とかパートナーとか親とか)しあわせにしてもらおうとするんじゃなくて。
もちろんこの人と一緒に居るとしあわせだ、しあわせな気持ちをもらえる、という感情は大切やで。
でも、人を絡めると、どうしても感情が入り組んでこんがらがってしまって、複雑になっちゃうから。
だから、まず、「自分のしあわせって?」を考えてみる。
恋人でも、商品でも、コンテンツでも、講座でも、なんでもやけど、
— ゴリラと子ブタ※ワイのことはぶーちゃんと呼んでくれ (@udr4PxmK6QTf6kS) October 12, 2021
それにそんなお金・時間をかける価値はあるのか?
をしっかり考えること。
自分のことは自分でしかしあわせにすることはできへんねんで。
自分がしあわせな感情を抱くことは何か、を明確にすると、そのために自分はどう振舞うべきかも見えてくるはず。
そう振舞うことができれば、しあわせな感情を抱く出来事が増えるはず。
ただ、自分のしあわせを明確にできるって、すごくしあわせなことで。
育ってきた環境(親や友人とか)によって、自分の感情を殺すことに慣れてしまうと、素直な自分の感情って見えなくなるから。
わたしも、壮絶なモノではないけど、ずっと自分の感情を素直に出せることが少なくて、ここ数年でようやく変わってきたから。
自分の素直な感情を人に見せるのが怖いなら、ノートに書いておいたり、匿名のSNSでそっと吐き出したりしてみて。
自分の素直な感情を見て見ぬふりしないで。