【採用】宮崎県新富町の地域おこし協力隊でキャリアチェンジ。あなたのアイディアや "好き" を事業に。共にチャレンジする仲間を募集します

2023年10月24日 11:21

はじめまして

私たちは、宮崎県新富町という人口16,500人程の町を拠点に持続可能な地域づくりを目指し活動する一般財団法人こゆ地域づくり推進機構（通称：こゆ財団）です。

こゆ財団は、新富町役場から委託を受け、地域おこし協力隊のコーディネートを行っています。数多ある地域課題をチャンスと捉え前向きに持続可能な地域づくりを共に目指す人材を「地域おこし協力隊」として募集しています。

「世界一チャレンジしやすいまち」をビジョンに掲げ、私たちと一緒に、自分の得意分野を活かしながら、地域おこし協力隊制度を活用して事業創出、地域の新たな可能性をあなたならではの視点で見つけ磨いていきませんか？

11/11(土)には、東京ミッドタウン八重洲5階で最前線で活躍するゲストを迎えスペシャル対談と地域おこし協力隊募集説明会を開催します。

11/11(土)東京開催「地域×キャリア×働き方」を考えるスペシャル対談イベントー交流会つき

【概要&詳細】
日　時：2023年11月11日(土)　13:30~15:30 /13:00受付開始
場　所：東京ミッドタウン八重洲5F STUDIO（東京都中央区八重洲2-1-1）
参加費：無料
申　込：下記Peatixページよりお申し込みください

＜こんな方におすすめ＞
・地域おこし協力隊に興味がある方
・地方（特に宮崎や九州）への移住を考えている方
・起業したいと考えている方
・宮崎県新富町の取り組みを知りたい方
・こゆ財団の話を聞いてみたい方

＜特に・・・以下の事業に取り組んでみたい方、大歓迎＞
・農業の事業継承を目指す人
・農作物を使った加工品の開発を目指す人
・町内商工業者の事業継承を目指す人
・空き家を活用した民泊事業を目指す人
・地元食材を使用した飲食店経営を目指す人
・人材不足の中小企業への参画を目指す人

スペシャル対談の後は、こゆ財団メンバーや新富町長、役場職員と直接交流できる交流会を開催。宮崎まではなかなか行ける機会がないという方もぜひ、この機会にお越しください。みなさまのご参加をお待ちしています！

10年100社1000人の雇用創出を目指す

地域で自ら稼いで町や人材育成に再投資する循環モデルが評価され、
2018年に内閣官房まち・ひと・しごと創生本部より地方創生優良事例に選出されました。

新富町のライチ農家と共にブランディング・商品開発を行なった「新富ライチ」は、
毎年ふるさと納税の予約販売でほぼ完売するほどに。
地域資源を活用したブランディングの成功事例としてメディアにも多数取り上げて頂いています

＜こゆ財団の主な事業＞
・農産物のブランディング（新富町ふるさと納税運営・商品開発）
・人材育成（起業家育成講座・創業支援など）
・空き家を活用した民泊事業(一棟貸し宿「茶心」の運営)
・関係人口創出(こゆ朝市の企画運営など)
・視察研修受け入れ（自治体や企業視察、高校や大学インターン研修、修学　
　旅行受け入れ)
・観光事業(町内イベント企画・運営)

各プロジェクトの詳細はこちらを参照ください

宮崎県新富町地域おこし協力隊について

地域おこし協力隊とは？
都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を異動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。隊員は各自治体の委嘱を受け、任期はおおむね1年から3年です。

参照：総務省

求める人物像・採用フロー

こゆ財団では、数多ある地域課題をチャンスと捉え、ビジネスの手法で解決を図ることにチャレンジしたい人材に対して、この制度を活用したチャレンジの機会を提供しています。
地域おこし協力隊（新富町嘱託員）として採用した人材は、新富町役場とこゆ財団のサポートのもと、地域課題と自らのビジョンを掛け合わせた事業の創出に取り組みます。

【求める人物像】地域課題をチャンスと捉え自立してチャレンジできる人材

採用フロー

新富町とこゆ財団がサポート！
地域おこし協力隊として採用されると、新富町に移住します。新しい環境で仕事も暮らしもはじめることは誰にとっても不安がつきもの。新富町ではそんなみなさんがスムーズに活動をはじめられるよう、こゆ財団が地域おこし協力隊の活動を全面的にサポートしています。

こゆ財団が選ばれる5つの理由

①超一流の講師陣と交流できる

町内外で業界の最前線で活躍する講師を招き、人材育成講座を開催。
こうした講座やイベントにも参加し、地域にいながら一流の講師から学ことができます

②地方創生の現場を体験できる

地域に新しい価値をつくりつづけている現場を体感しながら事業を磨いていきます
写真：毎週第３日曜に商店街で開催する「こゆ朝市」

③こゆ財団の事業に参画できる

こゆ財団は、ふるさと納税運営から農産物の加工品開発、空き家再生といった多彩な事業を行なっています。一緒に企画運営をしたり、仕事を委託することも。事業を行ないながら早いスピードで自らの事業を磨いていくことができます

④こゆ財団が目標達成の相談役に

慣れない環境で新たな暮らしと仕事をはじめることは決して簡単なことではありません。
こゆ財団では毎月1回の個別面談をはじめ、役場や地域の事業者との橋渡し、プランの相談などを通じて活動を支援しています。

現役・卒業生へのインタビュー

地域おこし協力隊制度を活用し、事業創出、地域内外で活躍するメンバーが多数います。そんなメンバーをご紹介！

地方はチャンス？ー宮崎県新富町の未来予想図

宮崎県新富町は、人口1万6500人の食と農の町。
野菜や畜産の生産だけでなく、農業ロボットのベンチャー企業の誕生や先進的な農業実証拠点の整備でも話題を集めています。

一方、宮崎県初のJリーグ参入を果たしたサッカークラブ「テゲバジャーロ宮崎」のホームスタジアムがあり、今年3月には県フットボールセンターが完成し、今後サッカーでの交流人口増加も見込まれています。

ローカルにはいま、チャレンジの余白がたくさん生まれています。地域おこし協力隊として自らの「やってみたい！」を実現するチャレンジャーを熱く募集しています。

【参加無料】地域おこし協力隊都内説明会
日　時：2023年11月11日(土)　13:30~15:30 /13:00受付開始
場　所：東京ミッドタウン八重洲5F STUDIO（東京都中央区八重洲2-1-1）
参加費：無料
申　込：下記Peatixからお申し込みください
関　連：#地域×起業　#地域おこし協力隊×キャリア＃地域移住×働き方

最後までお読みいただきありがとうございます。
「新富町地域おこし協力隊」や新富町の取り組みに関心を持ってくださった方、より詳しい内容を担当者から直接聞きたい方は、お気軽に下記フォームやメールにてお問合せください。

☞新富町地域おこし協力隊エントリーフォームはこちら
☞メールで問い合わせ　 i nfo@koyu.miyazaki.jp
☞ 新富町ふるさと納税ポータルサイトはこちら
☞こゆ財団HP

新富町やこゆ財団は、持続可能な地域づくりを目指して、共にチャレンジする仲間を募集しています！！