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一度やってみたかったの! 8月行灯制作チーム「スマイルファン/岐阜ハウジングギャラリー」

岐阜ハウジングギャラリー県庁前展示場では誰もが「こよみのよぶね」に参加できるよう制作イベントを開催してくださいました。

親子連れから83歳の方まで、老若男女200名ほどが集まり色塗りや和紙貼りをしてくれます。

デザインは今年の干支の寅と来年の兎。形はシンプルな「8」にしました。

骨組みは竹を使い怪我をする危険もあるため、いつもイベントを手伝ってくださっている方々が担当しました。


作り方の説明やフォローは、イベントの企画・運営のお手伝いをされているママさんサークル「スマイルファン」のみなさんが担当。
サポートも万全です!

「こよみのよぶね」は知っているけれど、どこに行けば作れるのか?
そんな声を聞くことが多かったそうで、岐阜ハウジングギャラリーが日頃のイベント運営のノウハウを生かし、気軽に制作に参加できる場を作ってくれました。


「一度やってみたかったの!」
83歳の女性は毎年長良川に見に来てくださっているそう。
作ってみたかった行灯を作り、写真を撮ったり、とても嬉しそうな様子を見て、来年以降も続けたいと岐阜ハウジングギャラリーでは考えているそうです。

誰もが参加できる場は、今後増やしていきたいです。多くの方が参加してもらえる「こよみのよぶね」にしていきたいです。


スマイル全開です。


会場で作ってくださった方には、こよみのよぶね当日、長良川鵜飼乗船場近くのブースにて素敵なプレゼントがあるそうです。
ぜひ券を忘れずにお越しくださいね。


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