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毎日の習慣で身につく『タロット手帳術』を始めよう。


こんにちは、占い師の暦かれんです。

新年度から1ヶ月が経ちましたね。やっと落ち着いた方も、まだまだ忙しい方もいらっしゃるかと思います。慣れない環境の中、ふとした時にストレスを感じてしまったり、落ち込んでしまったり。

こんな時だからこそ、私は『タロットを身につける』ということをおすすめしたいのです。

タロット占いというと、星座占いなどに比べると本格感がありますよね。難しそうだし、プロじゃなきゃ占えないのでは?とちょっと身構えちゃいますよね。

でも、大丈夫です!なぜなら、私がタロットを始めて手に取ったのは小学4年生。10歳の頃でした。

タロット占いを独学で初めて友人、ネット上を含めるとプロになる前に300人以上鑑定してきました。

10歳の女の子でもタロットができる。そんなふうに思ったら、なんだかちょっと安心しませんか?

最初にタロットを始めたきっかけは、もともとオカルトや怖い話、スピリチュアルなことが好きだったこと『見えないものを見てみたい』という好奇心からでした。
ですが、占えば占うほど、タロットはスピリチュアルなものだという考え方から一転して『なんて現実的なアドバイスなんだろう』と、タロットの実用性という魅力に惹かれていきました。

タロットの絵柄は、抽象的で神秘的なイメージですが、『人生や生活していく中でのヒント』をモチーフとしてカードの中に散りばめたものでした。カードをよく見ることで、ヒントがたくさん隠されていることを実感したのです。


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私は、毎日、仕事のことやプライベートのこと、あらゆることを手帳を書き続けています。

タロットと同じく、手帳も『自分自身をみつめるツール』という共通点があることに気がつきました。
『占い』というものを活用しながら、手帳に自分自身を見つめ直していく言葉を書いてみることでもやもやした気持ちを『見える化』することはできないだろうか。


そのようにして考案したのが『♯タロット手帳術』というものです。
タロットカードは、占術では『卜術(ぼくじゅつ)』と呼ばれていて『偶然性で占う』というものになります。


タロット手帳術で毎日行っているのは、『ワンオラクル』という方法です。
カードを1枚引くという実にシンプルであり、奥が深い展開方法です。
1枚から受け取るインスピレーションが頼りになるので、カードを読む人(リーダー)の感性が大切になります。


『偶然出るカード=ご縁があるカード』だと私は思います。
毎日繰り返すで『自分自身を見つめ直してみる』という訓練ができるようになります。
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私のスタンスは、『占いは、天気予報』です。

事前に知っておくことで、その日の自分の行動を考える機会になることができると思っています。


♯タロット手帳術 は、私がカードから受け取ったメッセージによって『こんなことを手帳に書いてみたら良いのではないか』という毎日の心の整理整頓のヒントになるような手帳の書き方を発信するタグです。


タロットの知識が全くなくても、ヒントを頼りに手帳を書いてみると自分自身へ向けた内にある言葉が引き出せるかもしれません。


また、これから学んでみたいという人に向けてひとことで私が感じたカードの解釈も添えてますので、毎日の勉強にも活用していただけます。
毎日1枚。タロットで自分を見つめ直す時間をつくり、自分の心を整理する機会になりましたら幸いです。


ここでお知らせですが、5月6日より『タロット手帳術』をより深く学び実践に繋げていくサークルを発足することになりました。

名前はシンプルに『#タロット手帳部』にしました。

私が占い師として活動できているレベルまで上達したのは、やはり『実践』です。

サークルの中では、タロット手帳術を通して他のメンバーの解釈を聞いてみたり、お互いの練習相手になったりと交流することができます。

そして、解釈に迷った時は私も手助けができればと思います。

サークルの会員特典として『占う』ことをお仕事にしてみたいという人のために『占う側としてのマナーやルール、セルフマネジメント』なども私の経験を記事としてまとめたものを公開していきます。

自分の中での『タロット』を育てていきたいと思っている方は、ぜひご参加ください。(※noteサークルとしてオープン時は改めてお知らせします)

#タロット手帳術 、#タロット手帳部 でぜひnoteもTwitterも参加してみてくださいね!

暦かれん

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占い師@暦かれん✴︎てちょう占い
占い師なので、サポートのお礼は『カード一枚』であなたのために言葉を差し上げたいと思います。嬉しかったことも、悲しかったことも、メッセージください。