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YOSAKOIソーラン祭り

今日はなんとなく、YOSAKOIソーラン祭りの動画を観ました。

ものすごくエネルギッシュで、間近で観たらもっとパワフルさが伝わってくるだろうなと思いました。

YOSAKOIソーラン祭りは有名なお祭りだと思うのですが、私は今まであまりよく知りませんでした。

よさこいとソーラン節って何が違うんだろう?ぐらいのレベルだったので、ちょっと調べてみました。

よさこいソーランとは、高知県のよさこい節と北海道のソーラン節を組み合わせた言葉。よさこいという言葉は、「夜さり来い(夜にいらっしゃい)」「夜さ来い(夜に来い)」が語源と言われており、戦後の経済再興や地域復興を目的に始まりました。

ソーラン節は、北海道に伝わる民謡のひとつ。ニシン漁の際に歌われていた作業歌が元になっており、力強くニシンを引っ張り上げるときの「ヤーレンソーランソーラン」「ドッコイショ~ドッコイショ」という掛け声が歌になっています。この掛け声には、同じ言葉を叫んで一体感を高める、ヘブライ語に直して「まっすぐ目指して、嵐が来ても神の御加護によって進んでいけますように」と意味があるなど、諸説あるそうです。

引用:PREZO

踊りの決まりは2つだけだそうです。

  1. 鳴子を持って踊ること

  2. ソーラン節のフレーズを曲に入れること

鳴子は木でできていて、板と板がぶつかって音が鳴ります。もともとは音で鳥を追い払うために使われていたものらしいです。

YOSAKOIソーラン祭りは今年で第32回目なんですね。

6月7日(水)~11日(日)に、北海道で開催されるようです。

今年は行けないと思いますが、いつか目の前で観てみたいです!

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