常に志が前向きな悪役に惹かれる 〜1ヶ月書くチャレンジ Day10〜

いしかわゆきさんの「書く習慣」を読んで「1ヶ月書くチャレンジ」をしています。30個の決められたテーマについて1ヶ月のあいだ毎日書くというものです。

今日のテーマ「Day 10：自分の好きなところ」

希望を捨てないところ

自分の嫌いな部分の方が多かったのですが、最近ではなんやかんやで希望を捨てずに何度でも立ち上がっている自分に気付いて、そこは気に入っています。

悪役に感情移入しちゃうところ

小さいころに漫画やアニメで見ていた「嫌なやつ」とか「悪役」は、最初から悪いやつで、自分は「良い人」側の人間だと信じていました。

最近の漫画やアニメでは、悪役の過去について語られたり、色んな視点から観るものが増えていると思います。

自分の嫌いな部分を受け入れられるようになってきてからは、どちらかというと悪役だったり嫌われ役のキャラクターに魅力を感じるようになりました。

というより、拗らせていればいるほど愛おしさが増してしまいます。

常に志が前向きで、そのキャラクターなりに信じた道を突き進んでいたりすると、たとえ間違った方向に向かっている時でさえも愛おしくて、つい応援したくなってしまいます。

そうやって楽しめるようになったところも、自分の好きなところです。